化学反応式の暗記をするには?まずは理解から!

公開日:2019年06月30日

「化学反応式を丸暗記をするのっていけないことなの?」

「苦手科目を丸暗記しようか悩んでいる」

「丸暗記のメリットとデメリットについて知りたい!」

 

あなたは、そのように考えていませんか?

 

この記事では、そのような疑問を抱いている受験生に向けて、特に、化学反応式について詳しく解説しています。

 

この記事を読めば、化学反応式を勉強する方法についてよく分かります。

是非この記事を読んでみましょう!

 

この記事があなたの第一志望校合格にお役立てできれば幸いです。

 

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化学反応式を覚えるために

「化学反応式がなかなか覚えられない・・・」
と困った時、以下のやり方を試してみてください。

それでは、化学反応式を暗記するための方法として学習順序・方法を参考にご紹介します。

① 教科書の内容理解

周期表で原子番号20番までの暗記、 原子・分子・イオンの理解、
化学結合の種類、分子式・組成式・電子式・構造式などの
化学式の書き分けができているかのチェックをして見ましょう。

 

覚えていなければ、この機会に覚えてください。
周期表を覚える際には、語呂合わせで覚えるのがオススメです。

また、20番までの暗記だけではなく、たて(族)で覚えたりと、完璧にしましょう。

 

② 基本的な陽イオン、陰イオンのイオン式や物質の名称と化学式を覚えているかの確認。

①に加えて、覚えるべきイオン式を全て覚えてしまいましょう。

この②の暗記を覚えると、化学反応式を覚えるのがかなり楽になります。

 

ここで、①と②の暗記をなおざりにすると、
化学反応式を暗記することが厳しくなってしまいますので、徹底を意識して取り組みましょう。

③ ①②ができているなら化学反応式の暗記に取りかかる。

 

(あわせて読みたい)

化学を語呂合わせで暗記してみよう!周期表や金属などの覚え方

 

基礎事項ができた後に行う化学反応式の暗記法

次に、メインの化学反応式の暗記方法ですが、化学反応式にはいくつかの種類があって、分類することができます。それは、

⑴イオンでできた物質同士→陽イオンと陰イオンを入れ替え

⑵弱酸の遊離や弱塩基の遊離で説明のつく反応が多い。(弱酸遊離反応)

⑶炭酸塩は加熱により二酸化炭素が抜ける事が多い。(脱炭酸反応)

⑷水酸化物は加熱により水が抜けることが多い。(脱水反応)

⑸中和反応(酸・塩基)

⑹酸化還元反応は酸化剤、還元剤の半反応式を優先して暗記。

⑺有機化合物の反応

(示性式でなく構造式で書き、電子の動きを意識しよう)

それ以外:⑻理由は後回しにして強引に暗記する

 

特に教科書だけを用いて勉強していると、
ひたすら化学反応式を見ても、弱酸遊離反応や、脱炭酸反応に気づかなかったりすることがあります。

 

そういったときには、市販の参考書等を用いて、
それぞれの化学反応式をどのような反応が起こっているのかを意識しながら暗記することが必要です。

この暗記方法であれば、理解するのには時間がかかるかもしれませんが、
応用力も身につきますし、忘れにくくなります。

また、分類ごとに暗記するため、同じ分類の化学反応式は

「あぁ、また同じ反応の仕組みの反応式だ!」

となって覚えやすくなりますので、
確実に2つ目以降の暗記スピードは早まると思います。

 

私も受験生の頃はこのようにして化学反応式を
暗記(どちらかというと暗記というより理解でしたが)していました。

ここで一冊オススメとしてあげられるのは「鎌田の有機化学」「福間の無機化学」という本です。

  

 

この本は、反応機構が比較的詳しく、分かりやすく書かれてあり、大幅に暗記量を減らしてくれます。一読の価値があると自信を持ってお勧めできます。書店で見て見ると良いでしょう。

 

 

まとめ

基礎的な暗記(周期表、 原子・分子・イオンの理解、化学結合の種類、分子式・組成式・電子式・構造式)を終えてから、
化学反応式をその反応ごとに分類して一つずつ理解しながら学習しよう。

その学習する際には教科書だけでは難しいこともある。(市販の参考書を用いるなどをするべき)

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