立命館pixiv論文問題とは?その内容や問題点を徹底解説!

公開日:2019年03月31日

「一時期ネットで話題となった立命館大学の論文とpixivの問題って何なの?」

「立命館大学とpixivの問題は何がいけなかったの?」

「立命館大学とpixivの問題は結局どうなったの?」

あなたは、このように疑問に思っていませんな?

 

この記事では、そんな立命館大学とpixivに関する論文問題について、どのようなことが起こり、どのようなことが問題となったかについて、詳しく解説しています。

この記事を読めば、立命館大学とpixivの論文問題について、よく理解することができます。

立命館大学のpixivに関する問題について気になる方は、ぜひこの記事を読んでみてください!

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そもそも、立命館大学とpixivの問題とは?

この記事を読んでいる人の中には、「そもそも、立命館大学とpixivの問題って何のことなの?」と思っている人も多いのではないでしょうか。

そこでまずはじめに、そもそも立命館大学とpixivの問題とは具体的にどんなことだったのか?ということについて解説していきます。

立命館大学とpixivの問題とは、2017年5月24日に立命館大学の学生によって発表されたとある論文に端を発します。

具体的には、

立命館大学が「有害表現」フィルタリングに関する論文を「人工知能学会全国大会」において発表

その論文とは、ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリングに関するものであった

その論文には卑猥な表現を用いたコンテンツの例としてpixivにおける個人作品の小説とそのURLが無許可で掲載されていた

無許可で作品を使用した上に「有害表現」という言葉を用いて晒し上げている等といった批判が立命館大学に集中、Twitter等各種SNSで炎上

騒動後、人工知能学会Webサイト上に公開されていた論文PDFが非公開に

これは果たして「晒し上げ」と言えるのか(批判は過剰反応ではないのか)、著作権法的にはどうなのか、作品を論文に引用するのに許可は必要なのか等、様々な議論がインターネットを中心になされた

という流れになっています。

非常に様々な論点が存在する難しい問題であり、実際にこの問題に対して様々な意見が寄せられました。

立命館大学とpixivの問題は何が問題だったのか

ここからは、立命館大学とpixivの問題において主にどういうところが論点となったのかを列記していきます。

著作権的な問題はどうか

まず問題となるのが、この件が果たして著作権的には大丈夫なのかということです。

この論文に関して寄せられた批判の中に、無断で引用したことについて著作権はどうなのかという意見が多数見られました。

ですが結論から言うと、これはあくまでも著作権法の規定範囲内で引用されています。

そもそも引用は無断でしても法的に全く問題のないものです。

「引用」と「転載」について

今回立命館大学に寄せられた批判の中には、小説を「転載した」として批判をしているものが多く見られます。

実際に、pixivの利用規約では、禁止行為として「本サイト及び関連サイトにアップロードされている投稿作品の情報を、当該著作者の同意なくして転載する行為」を明記しています。

しかし、そもそもこの立命館大学側の行為は先程も述べたようにあくまでも「引用」であり、「転載」には該当しないません。

そのため、今回の問題では、批判側やpixiv側がそもそも引用と転載の違いを理解していない部分も否めません。

pixivはゾーニングされているのでフィルタリングに関する論文における有害コンテンツの例としては不適切なのではないか

今回集まった批判の中には、pixivはそもそもゾーニングされているので、今回の論文における有害コンテンツの例として引用するのは不適切ではないのかというものも多く見られました。

実際に、今回の引用先は、piixivという会員登録が必要な、なかばクローズドの場で、更にR-18タグをつけてゾーニングするという、作者による配慮がされた小説です。

それをフィルタリング対象の有害コンテンツとしてあげるのはやはり議論の余地があると言えるでしょう。

立命館大学とpixivの問題は結局どうなったのか?

では、結局、立命館大学とpixivの問題はどのように収束したのでしょうか。

先ほども述べたように、立命館大学に批判が集まった結果、アップロードされていた論文のPDFが非公開となりました。

その後pixiv側が立命館大学に対し、経緯と事実関係の確認及び対象ユーザーとの問題解決を要求し、立命館大学がpixivに謝罪する形で事態は収束へと向かいました。

このようにしてこの件は幕を閉じましたが、現在もたびたび話題になり、主にインターネット上で議論が行われております。

まとめ

・立命館大学とpixivの問題とは、立命館大学が発表した論文においてpixivの個人作品の無許可引用があったことについての問題である

・この問題には様々な論点があり、インターネットを中心に議論がなされた

・該当する論文のPDFが削除され、立命館大学がpixiv側に謝罪することで事態は収束した

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