予備校でAO入試・推薦入試対策

公開日:2018年08月07日

多くの予備校では、1月から3月に行われる一般入試を目標とした授業を行なっています。
しかし、AO入試推薦入試は出願から合格発表まで時期が全く異なるので注意が必要です。
特に一般入試では学力試験を重視するのに対し、面接が重要視されるという特徴があります。
また、面接以外にも小論文や高校の成績が影響することも珍しくありません。

予備校では、入試に必要な小論文対策をしてもらうと良いでしょう。
大学に入ってから一般入試の学生と差がつかないように、高校で学習する範囲のことをきちんと身につけておくことも大切です。
AO入試や推薦入試を受験するつもりなら、予備校に入る段階で相談しておきます。
クラス配属が決まってしまうと、1月以降に受験がある学生たちと授業を一緒に受けることになってしまいます。
必ず、入る時や春の新学期になる時に相談してAO入試や推薦入試の対策ができるクラスに入りましょう

クラスに入ると、一般入試用の授業にはない小論文対策などをしてもらえます。
小論文は普段文章を書きなれていないと、学生には非常に難しいです。点を取るために語彙力だけでなく、要点をまとめる文章力も必要です。
予備校では、与えられたテーマに対して文章を書いていく練習をします。その都度、講師が細かく添削をしていくので自分の弱点を見直すことが出来ます
実際に入試で出題された問題にも挑戦し、実践力を付けていくことも出来るので安心です。
予備校によっては、面接の対策を行なっているところもあります。
面接は慣れていないと、当日緊張して名前さえ言えないということも珍しくありません。

推薦と一言で言っても、大学によって試験内容は大きく異なります。
大学ごとに対策をとっておく必要があるので、的確な指導をしてもらうために予備校には早い段階で希望校を伝えて下さい

AO入試と推薦入試の違いと特徴

一般入試に比べて早い時期に受験結果が出るという点で、AO入試と推薦入試は似ています。
推薦入試では、その名の通りに高校からの推薦が必要になります。AO入試はこの推薦が必要なく、出願条件さえ満たせば誰でも受験可能です。
高校から推薦をもらうには、スポーツで優勝したり生徒会で活躍したなど高校生活で明確に頑張ったと言えるものが必要です。
大学によって、3年間皆勤賞で成績が優秀という人や一芸一能があるなど求められる人材も異なります。
同じ推薦でも、指定校と公募制では合格率も条件も全く違います。
一方、AO入試では大学進学後の目標などが重要視されるのが特徴です。学力試験や高校生活では測ることのできない、才能や適性を武器に自らアピールしていきます。

AOと推薦では、エントリーから合格発表までのスケジュールも違います。
2学期に出願が始まる推薦に対し、AOは早い所だと5月から8月にエントリーが始まるところがあるので注意が必要です。
高校の推薦がないAOは、才能と適性を見るために面接を複数回行うこともあります。
より早い段階から準備が必要で、特に面接対策が重要なのがAOです。
高校の成績や様々な活動が影響する推薦と異なり熱意が重要視されるため、面接だけでなく志望理由書もしっかり書いておきましょう。
AOで受験するときは、志望理由書を早めに書いて先生に添削してもらいます。

志望理由書が、自らの推薦書であり小論文のテストだと思っても良いです。
一般入試や推薦で大学に提出する願書では、受験をしたいという希望を示して申し込みをします。
それに対し、志望理由書には願書と推薦書だけでなく小論文やテストの意味も含まれています。
逆を言えば、高校3年間の生活や成績が全く影響しないのがAOです。
強い意思を持っていれば、多少成績が足りなくても一発逆転が狙えることもあります。

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