予備校に入る時期はいつからがベスト?

公開日:2018年08月07日

予備校にはいつから通うのがベストなのか、受験を控えている受験生にとって悩ましい問題です。
早くから通っていれば成績の向上は見込めるでしょうが、その分費用がかさみます。
今回は予備校に入る時期はいつがいいのか、その判断のお助けになるような情報を提供しましょう。

まずは周りの人がどの時期に通い始めているのかデータを元に紹介します。
ある予備校の調査によると塾や予備校に通い始めるタイミングで一番多かったのは高校1年生からです。

少し意外だったのではないでしょうか。約3割の人が高校1年生から通い始めており、大学受験の対策を始めているわけです。
実は中高一貫校のような進学校になると進路相談は早くから行われており、自然と進学先の目標も定まってきます。
高校生のなかでは入学する前から志望校を決めている人もいるのだとか。ライバルたちはすでにスタートしているわけです。

このデータを見て不安な思いに駆られる人もいるかもしれません。
しかし、これはあくまでもデータ上のこと。受験ではデータは参考にはなりますが、あなたにとって理想的な勉強環境を整えることの方が大事です。受験はマラソンに例えられますが、早くからスパートをかけて抜け出したは良いものの、後半息切れになってしまえば元も子もありません。

自分の志望校から大学の一般入試、センター試験のスケジュールなどを逆算して、それに間に合うため勉強計画を作っていけば良いのです。

同調査によると3年生になるまで塾や予備校に通わなかった人も半数以上にのぼります。
それまでは部活に打ち込んだり、バイトをしたり、遊んだりしていて、3年生になってから予備校や塾に通い出して見事に合格したという人もたくさんいます。

予備校や塾にはそれぞれカリキュラムがあって、1年間なら1年間のカリキュラムのなかで試験対策に漏れがないようなスケジュールを組んでいます。
加えて予備校にはチューターや事務スタッフがいるので、受験生の進捗状況に合わせたカリキュラムを組むことができるでしょう。

予備校選びで悩んだ時のポイント

次に予備校選びのポイントです。現在、日本には多くの進学塾や予備校が点在しています。
自分がどこの学校に入るのが良いのか迷ってしまえば、入る時期が遅くなります。
やはり勉強すると決めたらすぐに取り掛かるのが一番なので、予備校選びのポイントを知っていると、自分に合った学校を選ぶことができるでしょう。

まずは住んでいる地域や最寄り駅など近いところから探してみましょう。
やはり予備校への通学時間は無視できないものです。通学時間が長くなればその分、一日の勉強時間は限られます。
加えて、通学時間が長くなればその分体力も削られるでしょう。
難関校を狙ってるなら多くの勉強時間が必要です。頭を使いますから疲労度も高いので、毎日満員電車で数時間もかけて移動していると体力が持たないかもしれません。

次に予備校の特色を知って選ぶこともポイントです。受験を突破するには各科目で何点取るのか、戦略を立てる必要があります。

例えば自分が英語が苦手でどうしても点数を上げる必要があれば英語に強い予備校を選んだり、英語の人気講師を選んだりすると良いでしょう。

また、予備校には各校特色があります。3大予備校と言われる予備校を例にすると、一つは講師が非常に充実していて、もう一つは試験対策や模試に定評があります。
3つ目の予備校は生徒の質が高いと言われる学校です。このように予備校ごとにそれぞれのカラーが存在するので、自分が習いたいところを探してみましょう。

最後に体験入学に参加することをおすすめします。
体験入学とは1週間など限られた時間のなか、実際に授業を体験できる制度です。大手の予備校なら間違いなく実施しているので、学校の雰囲気を掴むことに重宝します。

体験入学が実施されている時期は3月4月の入学シーズンだったり、夏休みや冬休みの長期休暇などが充実しています。そこで実際に授業を体験して、生徒などの様子を観察すると、自分に合った学校選択ができるでしょう。

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