予備校の日曜特訓や自習室の開放のメリット

公開日:2018年08月07日

受験勉強を本格的にスタートするにあたり、予備校を検討されている方もいらっしゃるかとは思いますが、予備校選びはどのような観点から行えばよいのでしょうか。
一般的には、講師陣の質や資料する教材類の充実度などが取り沙汰されることが多いとは思いますが、これら以外にも予備校選びの際に気をつけてほしいことがいくつかあります。

予備校を利用するにあたり、重要なポイントは授業の時間以外の過ごし方です。
予備校はなにも授業を受けるためだけに通学するわけではありません。日々の授業の予習復習などは予備校の自習室でこなすこともできます。

予備校の中には、完全に自習室を開放し曜日に関係なく利用できるようになっているところもあります。
自宅では、集中力が続かないと感じている受験生の方には、自習室の活用は合否を決める大きな要素と言っても過言ではありません。

また、一般的に予備校といえば月曜から金曜日が授業となり、土曜や日曜日は授業をしないところも多いのですが、ある予備校では、日曜特訓を行っています。
日曜日に特訓を行うことで、普段の授業に遅れがちの生徒でも、しっかりと授業についていくことができるようになります。日曜日の特訓を行っている予備校は、そんなに多くないのでこのシステムに関心のある方は、事前調査が必要です。

ここでは、日曜特訓や自習室のメリットなどを簡単に整理しましたが、いかがだったでしょうか。最終的にどの予備校にするかを判断するのは、受験生本にとその親御さんによるところではありますが、予備校は授業だけではなく、自習室や日曜日の時間の使い方をどうしているかなども判断する材料にするのが良いと思います。
受験生の中には、自宅での学習はしないで、すべての勉強を自習室や日曜特訓だけで志望校合格を果たしている方もたくさんいるようです。

武田塾が日曜日休みの理由とは?

日本初の授業をしない予備校として、多くの受験生から支持されている武田塾ですが、実は武田塾の日曜日は完全にお休みになります。

武田塾が日曜を休みにするのには明確な理由がありますので、ここではその理由にはどのようなものがあるのかをみなさんと一緒にみていきたいと思います。

武田塾は本人の努力を最大限に引き出すことにこだわり、参考書をベースとした自学学習をサポートしてくれる予備校ですが、単に指定された参考書を受験生に渡して終わりではありません。
武田塾では、自学学習に加えて、宿題がかされます。毎回この宿題がチェックされることで、それぞれの生徒の理解度や知識の定着度がはっきりとするシステムになっています。

また、一般の予備校は月曜から授業がスタートしますが、武田塾の月曜日はテストの日となります。
武田塾では、前の週の内容を復習し、完ぺきにしてもらうために、日曜日を休みにしているのです。

いくら授業を理解できたと思っても、その内容がしっかりとインプットされていなければ、入試本番で満足のゆくスコアを叩き出すことは難しいことを武田塾は骨身にしみて感じているのでしょう。

学習サイクルとしては、一週間のうち4日は、参考書の理解や暗記をするために使い、残りの2日でさらにその週の内容を復習する流れです。

わかりやすい例を紹介します。武田塾の英単語学習方法はその典型例かもしれません。
400個の単語を最初の4日で覚えたあとは、残りの2日は復習に当てることになります。
そして、月曜日にテストを受けることで、知識の取りこぼしがないかを確認できるわけです。

ここまでこの記事をお読みいただいた方の中には、武田塾は復習に時間を使いすぎて、学習ペースが遅れるのではないかと心配される方もいらっしゃるはずですが、いくら先に進んだとしても記憶が曖昧であれば、入試には勝てないことを認識していただければ幸いです。

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