大学受験するなら模擬試験は受けておくべき

公開日:2018年08月07日

今、多くの大学では生徒獲得に関して深刻な問題に直面しています。
それは受験者数の激減という大きな問題です。
しかし、大学受験というものはそうした問題に関わらず、毎年行われるものですから、受験生はその入試に向けて、日々、勉強を頑張らなければなりません。

大学受験の準備にはさまざまなものがありますが、模擬試験を体験することも大切です。
こうした模擬試験というものは、その多くは大学受験に関連した予備校や大手出版社などが提供しています。
どの模擬試験にも言えることですが、その試験の内容は全国的な受験生のデータをもとに作成されていますから、これを受けることによって、現時点での自分の学力を把握することができるわけです。

模擬試験とは大学入試を想定した試験ですから、入試科目の出題傾向を知ることはもちろん、解答の時間配分に慣れるために体験する人も少なくありません。
模擬というように、実際の大学入試の疑似体験をすることができるという点ではこれ以上のチャンスはないわけです。
そして、もう一つ大事なことは、こうした模擬試験は学内で行われる定期試験とは異なり、全国の受験生がライバルとなります。
だから必然的に試験の捉え方も違ってくるでしょう。

しかし、単純に模擬試験と言っても、その種類はたくさんあります。どの模擬試験を選ぶべきか分からないこともあるでしょう。
基本的に模擬試験は志望大学や実施する予備校などによってその内容は大きく異なります。
ですから実際に模擬試験を選択するときには、自分の志望大学にあった試験を受けることが重要です。何でもかんでも片っ端から受ければいいというものではけっしてありません。

また、このような模擬試験はいつごろから受ければいいのかという問題もあります。
確かに人によっては高一から受ける人もいるでしょう。これはやはり人それぞれのペースでかなり違ってきます。
自分にとってベストだと思える時期に受けるのがいいのではないでしょうか。

模擬試験の内容と難易度は?

このような模擬試験には種類があります。現在の模擬試験で採用されているのが、マーク模試記述模試、そして大学別模試です。
この3種類の模擬試験は、現在の大学入試には欠かせない要素が多分に含まれていることから、3種類すべてを受けてみることも大切でしょう。

まず、マーク式ですが、これはもう大学入試では定番になっています。その多くは国公立大学志望者が必ず受けるセンター試験の問題形式に合わせてつくられているわけです。
解答は選択肢の番号を塗りつぶすだけという、とてもシンプルなものですが、これが意外とミスしてしまう場合があります。そのミスをなくすためにも模擬試験で慣れることが必要です。

次に記述式ですが、これは国公立大学が行う二次試験に合わせた問題形式となっています。
ただし、この国公立大学の二次試験は、各大学ごとに違う問題が出題されますから、抑えるべき内容もかなり幅が広くなるわけです。模擬試験ではこの記述模試を通して、記述式での回答に慣れるという目的があります。

最後に大学別模試ですが、これは読んで字の如く、特定の大学に特化した模擬試験ということです。
受験生はそれぞれ自分が行きたいと思う大学を既に決めている場合が多く、その大学に向けてピンポイントで模擬試験を受けることができます。
この大学別模試の特徴は、各大学の出題傾向を細かく分析して作成されていますので、模試を受けることで志望大学の出題傾向に慣れることができるわけです。大学別模試の形式はそのほとんどが記述形式での回答となっています。

既に前述したように、こうした模擬試験というのは大学受験に関連した予備校や大手出版社が提供している場合が多く、模擬試験によってはかなり難易度が違う場合があります。

特に予備校の模試はレベルに差が出てしまうこともあるわけです。

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