大学受験生必見!予備校ノートの上手なとり方

公開日:2018年08月07日

受験生にとって、ノートは必需品です。
そのノートのとり方が下手では、勝ち目は少なくなります。
自分が書いた字が汚すぎて読めないなどは、言語道断です。また、予備校の講師が黒板に書いた文字や表を漠然と映しているだけというコピーノートも、NGです。

では、参考書のように綺麗にまとまっているノートはどうでしょうか。
一見よくまとまっていて凄く良いように感じますが、これもイマイチNGなのです。
参考書やテキストは別にあるはずですから、自分のノートを参考書やテキストのようにする必要はありません。

ノートは自分だけのオリジナルなものです。
最大限自分自身の役に立つような、世界で一つだけのものにしている受験生が成績が上がる傾向にあります。

もっとわかるようになりたいと思えば、自然とノートにもいろいろな工夫が加わってくるはずです。マーカーで大事なところに色を付ける、青や赤のボールペンを使って大事なところを目立つようにする受験問題に出そうなところはマークを付ける、などは多くの人がすでにやっていることでしょう。

しかし、これらの工夫も残念ながらきれいにまとまっているテキストや参考書と変わらないのではないでしょうか。
予備校の授業の中には、絶対に理解しなければならないポイントと言うものがあります。

例えば生物の授業の細胞であれば、動物細胞にだけあるものと植物細胞にだけあるものは絶対に答えられるようにしておかなければならない重要ポイントです。

これをきちんと理解しておけば、動物細胞と植物細胞の違いも判るはずです。それぞれの特徴も答えられるはずです。

ただ漠然と、黒板に書いてある字や表や図を写しただけでは、しっかりと理解しておかなければならないポイントが何なのかが、わかりにくいでしょう。ノートはこれをしっかりと分かるようにまとめることが大切です。

復習しやすいノートのまとめ方

では、具体的にどのようにすれば絶対に理解しておかなければならないポイントが分かるような上手なノートのとり方になるのでしょうか。

まず、ノートをとる時は詰めて書かずに十分に余白を作って余裕を持たせてとるようにすることが大切です。後でゴロ合わせなどを思いついた時には、すぐ下や横に書けるようにしておきましょう。
覚えやすいゴロ合わせなどは、結構サイトで調べれば載っています。予備校の授業の後に自宅で自分で調べて記入すると良いでしょう。

そして、もしも自分が予備校の講師や大学受験の問題を作る人であれば、どのような問題を作るか考えて、簡単な質問をノートの右3分の1や左3分の1くらいのスペースに記入します。

例えば、植物細胞の特徴は?植物細胞だけにあるものは?などとノートの左側3分の1の部分に書いておくのです。その答えは右3分の2を見れば分かるようになっているはずです。
このようにして、自分でQ&Aの質問部分を書いておきましょう。それが、授業で必ず理解する必要のある項目になります。

そしてテスト勉強の時は、この質問の部分にスムーズに答えられるかどうかを順番にチェックしていくと勉強がはかどります。スムーズに答えられた質問にはチェックを入れたり、答えられなかった質問には付箋を貼るなどすると良いでしょう。
すべてにチェックが付くまで、付箋がなくなるまで繰り返して勉強するときっとテストでもいい点を取れるはずです。
この方法なら、わざわざ暗記カードなどを別に作る手間もかかりません。

単に予備校の先生が黒板に書いたことをそのまま丸映しして、それを覚えるだけでは成績は伸びません。
自分が予備校の先生になったつもりで問題を作るという作業が、大事なポイントをしっかりと理解することに繋がっていきます。

世界にたった一つだけの、自分だけの「必勝オリジナルノート」を作ってください。

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