武田塾流「古文の成績を伸ばす方法」とは?

公開日:2018年09月28日

「古文って何が書いてあるのか分からない!」

「古文の成績を上げるためにはまず何から勉強すればいいの?」

国語が苦手な受験生は多いですが、その中でも特に古文がどうも苦手だ、という方もいるのではないでしょうか。

日本語で書かれているとはいえ、今私たちが書いたり話したりしている日本語とは単語も文法も異なるため、とっつきにくく感じていることが大きな理由ではないでしょうか。

今回は武田塾を例に挙げ、古文が苦手な生徒に対してどのような指導を行なって成績を伸ばしているのかを見ていきましょう。

古文の成績を伸ばしたい方はもちろん、武田塾ではどのような指導を行なっているのか具体的に知りたい方はぜひご一読ください。

この記事を読んだ方に

「古文の勉強方法がなんとなくわかった気がする!」

「こんな風に指導してくれる塾なら安心して入塾できる!」

と、何か一つでも実りある情報を提供できれば幸いです。

大阪・天王寺・梅田・京都のあなたに合った予備校を探す

(このサイトの、条件で絞り込んで予備校を探せるページへ行きます)

武田塾は古文のつまずきポイントをしっかり熟知しています

塾講師 ポイント オッケー

実は、古文は現代文と比べ、ある程度のラインまではスムーズに成績を伸ばすことが可能な科目となっています。

というのも、現代文は読解力や解答力の両方が仕上がっていないとなかなか成績に結びつきませんが、古文の場合は覚えるべきことを覚えさえすれば、点数に直結する出題が多いからです。

古文を苦手に感じている生徒がつまずくポイントは主に以下のようなものになります。

古文が苦手な生徒が抱えがちな悩み

・そもそも文章の内容が分からない

・大まかな内容は把握できるものの、正確な現代語訳ができない

・文章中で省略されている、動作を行なっている人物や会話の相手が誰なのか分からない

・敬意の方向が分からなくなる

では、武田塾ではこのような悩みに対してどのような指導を行なっているのか、次の章から見ていきましょう。

文章の内容が分からない・正確な現代語訳ができない生徒は知識を固めることが第一

百人一首 古文

英語の文章を読むときも、使用されている単語や文法が分からないと書かれている内容を理解することはできませんが、それらを知っていれば文章の内容を把握することはできますよね。

古文の文章もまさにそれで、まずは古文を読む上で必須になる知識を固めることが何よりも大事になります。

ここでいう知識とは「古文単語」と「助動詞」の2つになります。

「でも、覚える数が多ければやっぱり大変だし成績を伸ばすのも苦労しそう……」

と思ったあなた。ちょっと待ってください。

実は、大学受験で頻出の古文単語は約300~400語程度です。助動詞にいたっては30もありません。

一方、英語の長文を理解するために覚えるべき英単語の数はセンターレベルで5000語、難関私立大で6000~7000語とも言われています。

こうしてみると、古文を完璧にするために覚えなければいけないことって、すごく少ないように感じませんか?

助動詞の活用形もパターンに則って理解するだけなので、一度覚えてしまえばパパッと頭に浮かぶようになります。

古文単語と助動詞を覚えるためのコツ

古文単語は自分にぴったりだと思う単語帳を使用し、反復させて覚えましょう。

例えば1日20個覚える!と決めたら、まずは朝の通勤時間にその20個全てに目を通して覚え、帰宅の電車でどれくらい覚えたかもう一度確認してみます。その時に覚えきれていなかった単語を寝る前に確認してから寝る……というように、覚える作業を定期的に繰り返すことで、着実にインプットしていくのです。

さらに、3日後、1週間後、1ヶ月後……と間隔をあけながら、すでに覚えた範囲を軽く確認する機会を設けると定着度が段違いに向上します。

助動詞は九九を覚えた時と同じように、口に出して覚えるのが一番効果的です。助動詞への苦手意識はこの活用形を覚えきれていないところに起因しているケースが多いため、すらすらと言えるようになるだけで意味を覚える作業も一気に楽になります。

また、助動詞は活用表に並んでいる順序通りに覚えた方が、助動詞の意味や役割が同じもの・似ているものをまとめて覚えることができるので便利です。

文章中で省略されている人物や敬意の方向が分からない生徒は「敬語」と当時の「身分」をおさえる

平安貴族

古文単語や助動詞をしっかり覚えた生徒が次に悩む壁は

「この会話は誰が話しているのか、文章中では省略されていて分からない」

「尊敬語が使われているけど、相手は誰?動作の主は誰?」

といったあたりではないでしょうか。そして、古文の難しさはここにあります。

古文では、人物の省略が頻繁に行われており、読者が適宜補って読み進めていく必要があります。

その時に手がかりになるのが「尊敬語・謙譲語・丁寧語」になります。

尊敬語は「動作の主体に対する敬意」、

謙譲語は「動作の客体に対する敬意」、

丁寧語は「読み手(読者)もしくは聞き手(文中の人物)に対する敬意」

を表すものです。

それぞれの単語がどの敬語にあたるものなのかを知っておくことで、

「相手はとても身分が高い人なんだな、そうなるとこの文章で身分が高い登場人物は右大臣だから……」

と省略されている人物の見当をつけることが可能になります。当時の身分、役職に関する知識もあるととてもスムーズに理解できるようになるのでそこも合わせて覚えることを勧めています。

中には二重敬語や絶対敬語と呼ばれる、天皇、皇后、上皇、皇太子に対して使われる特殊な敬語表現もあるため、それも別途把握する必要があります。

まとめ

勉強 自学

古文が苦手な生徒からよく聞かれる悩みに対し、実際に武田塾が指導している一例を紹介しました。

古文は一旦覚えるべきことを覚え、敬意の方向や人物の省略など古文特有の読み方に慣れれば着実に点数を伸ばすことが可能です。

そのためには、武田塾に限らず自分にあった予指導をしてくれる備校を探すことも一つ大事なポイントになります。

ぜひ、古文の成績をあげたい時は自分にぴったりな予備校探しも検討してみてくださいね。

大阪・天王寺・梅田・京都のあなたに合った予備校を探す

(このサイトの、条件で絞り込んで予備校を探せるページへ行きます)

  1.  
  2.  
  3. LINE

よく読まれる記事