浪人特有の辛さを解消・和らげるために知っておいてもらいたいこと

公開日:2018年08月31日

 

浪人生活が始まってある程度経ったけど、このままやっていて来年受かるのかな。結局現役の時と同じ結果になるんじゃないかって不安は消えないよ。」

「毎日勉強してるのに成績が上がらない。これから模試も増えてくるのに現実を突きつけられるのが怖くて仕方ない。こんな不安に満ちたまま毎日を過ごすのがストレスでたまらないし、こんなに頑張っても報われない日々なんて地獄すぎる。」

高校の友達はみんな大学生活を満喫しているのに、一方自分は1日10何時間も机の前にいて1日が終わる。みんなと遊びたい寂しい。しかも自分は一人暮らしで家事もしなきゃいけない。なんでこんな辛い思いをしなければいけないの。」

予備校の友達とうまくいっていない。浪人なんだから勉強だけに集中しろっていわれるけど、そんなの人間だしどうしても気になる。もう半分うつ状態で、勉強中にも色々考えちゃうし毎日が辛すぎる。死んでしまいたい。」

予備校の人にいじめられてる。予備校に行くのが怖いし、そのせいで勉強も身が入らなくて成績も下がって行くし、本当に毎日辛い闇だ。こんなことなら浪人なんてしなきゃよかった。いっそのこと自殺したい。」

 

今、あなたは浪人生活を送っていく中で、このような悩みを抱えていませんか?つらくなっていませんか?なんで自分がこんな目にあっているんだと、浪人を選択した自分を悔いていたりはしませんか?

浪人生活って、物理的にはもちろん、精神的にも辛い側面が多いですよね。

周りの友達は大学生だったりもう働いている人もいたりするのに、自分はなんの身分もない状態。もちろん勉強はしているけど、それだけでいいのか。実は高校の勉強に固執しているだけなんて、実は一番周りから遅れているんじゃないのか。

毎日勉強しているのに上がらない成績。むしろ現役より下がっているかも。

こんなにやってまだこれしか経っていないの?終わりが見えない。ずっとこの生活が続くんじゃないかと錯覚してしまうほどに。

浪人生活の辛さは人それぞれですが、悩みは誰しもが一度は経験するんじゃないかと言っていいぐらい浪人生活に悩みはつきものです。

それでも、その悩みを払拭して大学生になれた人たちは毎年います。周りでも同じ悩みを持って解決した友達もいるかもしれません。

あなたの悩みも解決されないままこのままずっと続くということはありません。

この記事では、浪人期の辛さの和らげ方などを、起こりがちな例とともに紹介していきます。

この記事があなたの悩みの解決の一助となれば幸いです。

成績が上がらない悩み

まずは勉強しても成績が上がらないというお悩みについて話していこうと思います。

毎日一生懸命勉強してるのに成績は上がらない。塾や予備校で課された課題もしっかりやっている。

それなのに成績が上がらないという人は実はよくいるんですね。

成績というものはすぐに上がるものではありません。これは現役も浪人も同じことです。

どのような科目も概して言えることは、基礎力がつくまでは点数は不安定だが、確立すれば、一気に点数が上がるということです。

その基礎力と言うもののラインが、受験生の認識よりも大方高くなっているので、受験生が予想する点数が伸びるタイミングと実際に上がるタイミングにズレが生じる場合が多いです。

ですから今は、そういうものだと理解して地道に勉強を続けていくのが1番です。

勉強の悩みというものは勉強でしか解消されないものです。

たとえ別のことで気を紛らわせても、一時的に心が別の方向を向くだけで本質的な解決はなされません。

これはかの有名なドラゴン桜で言われていた内容です。

前に進んでいないわけではありません。信じて頑張りましょう。

毎日努力するのが辛い

今までにあんなに頑張っていたのに、浪人でまたこんなに頑張るのは辛い。

その通りです。すでに去年までにあなた頑張っていたのですから、今年も初めからフルスピードで走ることもないんじゃないでしょうか。

大事なのは成績や上げる学力を上げることであって、努力(特に時間)に固執する事ではありません。

辛くなったら、一回立ち止まって落ち着いて、またゆっくり始めるのもいいんじゃないでしょうか。

辛いままずっと頑張り続けていくのは、聞こえはいいですが、途中で力尽きてしまっては元も子もありません。

もっと自分に素直になって、休めるときは休みましょう

周りの友達と比べ、人生で止まっているという悩み

友達の多くは大学生になったり、すでに社会に出て働いてる人も多いかもしれません。

そしてそれと自分を比べ、自分は何も進んでないと思いつめているかもしれません。

もちろん考えは人それぞれですが、浪人を決意した時を思い出してください。

きっと自分の夢や目標があって、もう1年勉強することを決めたはずです。その決意をした時点で、何も進んでいないわけではありません。

何かを決断しその通り努力するという点においては、大学生や専門学生、すでに働いている人たちと何も変わらないと言うことができます。

自分のその決断の勇気を尊重して、一歩一歩努力していきましょう。

人間関係がうまくいかない悩み

 

予備校というのはもちの人が集まる場所でありますから、人間関係の悩みというのも生まれて必然です。

もし誰かと問題がある場合、まずその人が自分にとって大事な人かどうかを考えることからはじめてはどうでしょうか?

もし大事にしたいと思う人であれば、人間関係は直した方がきっと良いでしょう。何かでギクシャクしたのであれば、恥ずかしくても、勇気を出して自分から謝ったり、自分の気持ちを正直に伝えてみましょう

そうでない人と何かトラブルがあった場合、もちろん気にしないのが1番ですが、人間はい、無視というわけにもいきませんよね。

もし予備校内での問題であれば、担任やチューターがいますし、カウンセラーがいる場合も多いです。一度調べてみませんか?

誰かに悩みを言葉で伝えてみることは想像以上に自分の心の傷を和らげてくれます。それは上にあげた人たちだって、信頼できる友達だっていいです。

みんなあなたのことをきちんと考えてくれます。せっかく自分ががんばってる時期に、他人に邪魔されたくないですよね。辛くなった時は、まずは周りを頼るのも大切です。自分のためにも。

予備校などでいじめられている悩み

前にも言った通り、予備校に人間関係のこじれはつきものです。悲しいことですが当然いじめも例外ではありません。

先に伝えます。あなたは悪くありません

せっかく勉強するために予備校に来たのに、高校を卒業した年でいじめをするなど相手の度量の低さが伺えます。

予備校の担任やカウンセリングの先生はこういった問題に厳しく対処してくれます。

あなた悪くないのですから悩む必要はありません。素早く担任やカウンセラーに報告し、対処してもらいましょう。親身になって対応してくれるはずです。

安心できる人と話すのも大事な手です。高校の時の親友、中学の恩師、幼馴染、両親…

あなたのことを守ってくれる人は必ずいます。それを忘れないでください。

まずは話してみることから始めましょう。

浪人生活がつらい・鬱だ・地獄だと感じるあなたへ まとめ

いかがだったでしょうか。浪人は毎日精神的にも疲弊するため、その分今までの生活よりも悩みが多くなるかもしれません。

自分で制御できる部分の悩みは、頑張りすぎない、でも自分は信じるということを頭に入れてバランスを取るのが良いです。

自分で制御できない部分の悩みに関しては、信頼できる友達や、予備校であれば担任の先生やカウンセラーの人、ご両親など誰でもいいのでまず話してみましょう。

他人に話すだけでも整理されることはありますし、きっとあなたの周りには、あなたを肯定してくれる人がいます。

そういう人たちを信じて頼りましょう。あなたのためにも。

この記事を読んで、少しでもあなたの気持ちに寄り添えられていれば幸いです。

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