予備校が遠い!通学時間にかかる無駄

公開日:2018年08月07日

予備校に通う場合は通学するのが普通です。
オンデマンドによる通信教育という手もありますが、やはり授業を生で受けて、講師や先生に質問できるのは通学の最大のメリットでしょう。

ところが通いたい予備校が家から離れていた場合、通学時間というのが気になってきます。
通学時間が長ければそれだけ時間を取られてしまいますし、何より通うのが大変です。予備校の授業料に加えて通学費もかかってきます。
そこで今回は、予備校の通学にまつわる問題とその解決策について考えてみましょう。

予備校を選ぶときは人気の高い予備校で授業を受けたいものです。
しかし、人気の高い予備校が近くにある保証はありません。バス通学や電車通学になる場合があります。
その場合どうすればいいのでしょうか。発想を逆転して考えましょう。
通学時間を短縮するのではなく、通学時間の有効的な利用を考えるのです。
もし、電車やバスがそれほど混んでおらず、座れる環境にあるなら実は電車やバスの中はかっこうの勉強の場として使えます。

車内は一定の環境音がしているので、音がしないところよりも集中しやすいという人もいます。
もちろんノートを取ることは難しいですが、教科書を読んだり単語帳を開いたりすることは可能です。
混雑しているならスマートフォンの勉強アプリを使ってもいいかもしれません。
今は様々な勉強アプリが開発されており、狭い車内でも勉強することができます。

受験は時間との戦いと言います。
いかに無駄な時間をなくして、効率よく勉強できたものが戦いを制するわけです。
通学に1時間かかる人は1時間勉強する時間が増えたと考えを改めてください。
なぜならほとんどの学生は予備校から帰れば、そのまま眠ったり、テレビを見たりしてしまうからです。
通学の時間を必ず勉強時間に充てることができれば、その分ライバルに一歩リードすることもできます。

予備校に通学定期券の利用と学割は適用される?

通学時間については、車内で行える勉強方法を見つけることで有効活用できることを説明しました。
もう一つの問題が通学費に関するものです。通学費は予備校から家までの距離が長いほど高くなります。

予備校の授業料は年間40万円から90万円です。選択する科目が多ければ多いほど費用も高くなります。
授業料の他には模試代金や夏季・冬季の講習も別料金です。
このように予備校や塾に通うには多くの費用がかかることが分かります。

そのため通学費に関してはできるだけ抑えておきたいものです。節約の一番の方法として、通学定期券の利用が挙げられるでしょう。
予備校や塾が通学定期券の指定学校になっていて、その学校で通学証明書を発行している場合は通学定期券の購入が可能です。
自分の通いたい学校が通学証明書を発行しているかどうかは予備校の事務に聞けば分かります。
大手予備校であれば、まず証明書を発行しているはずです。

通学定期券を購入すると一定期間の交通機関の利用ができますが、購入できる期間には1ヶ月と3ヶ月、6ヶ月の3タイプがあります。
期間が長ければ長いほど割引率は高くなるのでおすすめです。
もし通学定期券が購入できない場合は通勤定期券を購入することになりますが、通勤と通学では総額が大きく変わることに注意してください。

例えば横浜から新宿の予備校に通う場合は一般の乗車料金は550円です。6ヶ月定期を購入する場合「通勤」定期は79100円となり、一般乗車料金の2割引で購入が可能です。
「通学」定期券を購入するなら高校生で39410円、中学生で30870円で購入でき、割引率は高校生が半額、中学生は6割引となります。
同じ定期券でも通勤と通学ではここまで差額が大きいことが分かりました。

このように通学定期券を購入できるかどうかは予備校にかかる全体の費用を大きく軽減することができるかに関わってくるので、必ず抑えておきたいポイントだと言えるでしょう。

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