大学受験の予備校選びのポイントは?

公開日:2018年06月13日

大学受験は、子供が親元で通過する最後の関門と言えるでしょう。

親であれば、できる限りのサポートをして良い結果に結びつけたいと思うはずです。
そこで大手の予備校を選んでしまい、結果が得られないことがあります。
それは、その子の状態に予備校が合っていないからかもしれません。

大学受験は、目標とする大学によって色々と戦略が変わってきます。
特に高校3年になってからは時間との勝負になります。大手の予備校は独自のメソッドによって多くの問題を解くことで成功の確率を上げようとします。
それが子供にとっては負担に感じることがあります。
学校の授業についていけてない科目があった場合に、それが足かせとなって予備校の授業についていけなくなるからです。

そのままではわからないまま、難しい問題ばかりを繰り返し解かされるだけで身につくわけがありません。
結果も伴わないためだんだんと意欲もなくなっていきます。だんだんと現実と目標に差が生まれ取り返しのつかないことになるかもしれません。

特に注意が必要なのが有名校に通っている生徒です。
学校のレベルが高いことから生徒もそれなりの学力があると思われて、どんどんハイレベルな学習プログラムが組まれてしまうことがあるからです。

本人もできるはずだと言われたことができないとは言えないため必死でついて行こうとします。
それが負担になり疲れてしまうことで大学受験自体が嫌になってしまうことになります。

そうならないためには、学校での成績を確認してみることが重要です。順位が下の方で停滞しているなら、まずは基礎固めをしてくれる予備校を選ぶべきです。

苦手な教科にしても同じようにケアしてくれるところが必要です。
全てがしっかりと理解できる状態にすることが先決になります。大学受験に特化した勉強はそれからになります。

自分にあった予備校を見つけるためのポイント

まず、絶対にしてはいけないのは知名度だけで判断することです。
合格数や合格大学を見て、決めてしまうようなことがないようにしましょう。全ての子供が同じ結果を得ることはありません。
それぞれが頑張ったことによって得られた結果であって、自動的にそのレベルに達することはありません。
そのようなデータは、上限の指標として確認しましょう。その予備校に行くことで、最も高い大学はどこだろうと言うことがわかる程度と言うことです。

絶対にしなければならないのは、資料を取り寄せてシステムを比較し、体験授業を受けることです。
時間がない時には特に利用した方がいいでしょう。

入ってから合わないと思ったらそれだけ時間をロスすることになります。
教え方、教材、時間など実際に確認してみないとわからないことがあります。資料だけではわからないことが必ずあります。体験できない場合は、授業の様子を見させてもらうだけでも構いません。

予備校によっては、そこを利用して合格した大学生が指導員として来ていることがあります。
自分が目指す大学の指導員がいるところだと色々と相談に乗ってもらえるので有利です。
講師よりも実際の苦労を知っている人になるので、生の声を聞くことができます。身近な成功者として利用しない手はありません。

そして、学習プログラム以外のサポートが充実しているところが安心です。ついていけないところをどのように克服するかが成功への鍵となります。

わからないところを聞くことができることや追加の授業が用意されているようなところがおすすめです。
自分ではクリアできない障害を抱えていることがないように、手厚いサポートを受けられることを確認しておきましょう。
そして、通学に負担にならない場所にあることも重要です。学習以外の負担がないようにすることも予備校選びのポイントです。

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