センター試験の過去問を使った勉強法

公開日:2018年06月29日

大学受験突破のために様々な教材を揃えているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、そのほとんどが手つかずのままになってしまうという事も珍しくありません。
量をこなしていくというだけでは効率が悪いですし、結果的に力がつかないままになってしまう事もあります。

そういったことを防いでいくためには利用する教材を絞り込んでいくことも考えていかなくてはなりません。

そこで重点的に利用していきたい教材がセンター試験の過去問です。
国立大学を受ける方はセンター試験が必須ですし、私立大学の多くもセンター試験を入試に利用することが多いです。

そのため、多くの方が大学受験ではセンター試験を経験していくということになります。
そのため、センター試験の対策に力を入れることがまずは重要なこととなってくるのです。
過去に出題された問題を見ていくことで、どのような形でどの程度のレベルの問題が出されるかということがわかってくるので、勉強の方向性も見つけやすくなります。

過去に出された問題はこれから出されることがないからやる必要はないと考える方もいるでしょう。
確かにまるで同じ問題というものは出ませんが、出されやすい問題などの傾向が見えてくることもありますし、どのような形で問われるのかという事を実際に見ていくことは試験対策として有効です。

そのまま覚えるという勉強をするのではなく、試験の流れや傾向をつかむという意味で大きな存在となってくるのです。

これまでセンター試験の過去問をやったことがないという方はこの機会に購入してみましょう。
市販でも数年分販売されているので、それを手に入れて始めてみましょう。受験を控えた3年生だけではなく、1年生や2年生の段階でも解ける問題はあります。ぜひ受験対策の一つとして加えてみましょう。

過去問をどのように使っていくか

過去問をどのような形で使っていくかという事は、その人の勉強の段階や受験までの期間などによって異なります。
低学年でまだまだ受験が遠い段階では、どのような形で問題が出されているのかをつかみながら、知識を入れていくために使ってみましょう。

まだ習っていない範囲などもあるでしょうから、時間を気にして解くというよりは出来るところや自分の習ったところの分野を解いてみるなどして、習った知識がどのように問われているのか、どう解いていくのかという事をつかむことに利用していきます。
分野別などに編集されている過去問集であればこうした使い方もしやすいです。

3年生で受験が近い方は、年度別の過去問を使って時間をはかって解いていきます。
習っていない知識というものはほとんどないでしょうから、シミュレーションのために使っていくことになります。
本番は時間が限られていますから、その中でどのように解いていくかという事を体験してみることは重要です。

基礎的な問題には時間を掛けずに、考えさせる問題に時間を残すなどといった時間配分も考えていかなくてはなりませんが、その経験を実際に出された問題で積んでいくことは本番に生きる力を養う事につながります。

シミュレーション素材としては模擬試験などもありますが、各予備校の癖などがあり本番の問題とは傾向が違う事も多いものです。
やはり実際に出された問題のほうが傾向をつかみシミュレーションをするにはふさわしいですから、ぜひ通して解いていくという事で活用してみましょう。

勉強をどこまでするかということを決めるためにも、過去問は役立ちます。
ぜひ勉強の初期段階から最後の仕上げまで、過去問を活用していきましょう。
過去問こそがうまく使えば合格に最も近づくことが出来る教材ということがいえます。

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