仮面浪人か編入か?それぞれのメリットとデメリットを解説!

公開日:2018年10月29日

「第一志望ではない大学に入学してしまったんだけど、仮面浪人をするのと編入をするのではどちらが良いんだろう?」

「仮面浪人をする場合と編入をする場合のそれぞれのメリットとデメリットについて知りたい!」

あなたは、そのように考えていませんか?

この記事では、仮面浪人をするか編入をするかで迷っている人に対して、両者について詳しく解説しています。

この記事を読めば、仮面浪人や編入についてよく分かります!

この記事があなたの進路決定の参考となれば幸いです。

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仮面浪人をする場合のメリットとデメリット

まずは、仮面浪人をする場合のメリットとデメリットについて解説していきます。

メリット

編入と比較した場合での仮面浪人のメリットとしてまず考えられるのが、もし成功した場合自分の志望する大学に1年次から入学できることです。

編入するならば、多くの場合3年次からの編入であり、定員も少数であるため、既に出来上がった大学のコミュニティに一人もしくは数人で飛び入り参加することになります。

そのため、編入してから最初の方は友達作りなどに苦労することもあるかもしれません。

一方、仮面浪人の場合、成功すれば志望する大学に一年生として入学することになるので、編入と比べると遥かに馴染みやすいです。

これは仮面浪人のとても大きなメリットですよね。

 

また、もう一つのメリットとしては、試験の対策自体はしやすいということです。

編入する場合、進学したい大学の編入試験に関する情報はなかなか限られたものであることが多く、情報収集が大変です。

しかし、仮面浪人の場合、既に受験勉強の積み重ねがある上に、過去問やそれに合った問題集などが、世の中に数多く出回っています。

そのため、試験の対策を簡単に立てることができ、あとはひたすら勉強して成績を上げるだけ、というステージにすぐに立つことができます。

デメリット

仮面浪人のデメリットは、大学の勉強とほとんど関係ない勉強をしなければならないところでしょう。

編入試験を受ける場合も大変ではありますが、やはり大学の勉強と並行して関係ない勉強をするのは、時間的にも精神的にもキツいことです。

 

もし第一志望校にギリギリ不合格となった次の年に仮面浪人を始めたとしても、大学に通いながらその学力を一年間キープしなければならず、とても厳しい戦いになると言えます。

また、このこととも関係しますが、仮面浪人では、編入試験を受ける場合と違い、留年しやすいのもデメリットだと思います。

編入試験を受ける場合、試験の内容は大学での専門的な勉強に繋がる上に、元いた大学の成績も加味されることが多いので、留年の心配はまずありません。

しかし、仮面浪人の場合、大学での勉強とはほとんど関係のない受験勉強を大学の勉強と並行してしないといけないため、きちんと出席したり単位を取ったりするのがとても大変です。

そのため、留年してしまう仮面浪人生も少なくないのが現状です。

 

更に、合格した場合また一年次からやり直さなければならないため、卒業する年数が遅れてしまうこともデメリットです。

編入する場合、途中から他大学に入学するため、ストレートで卒業できます。

しかし、仮面浪人の場合、浪人と同じなので当然再入学する際は一年次からやり直しです。

そのため、仮面浪人した年数だけ通常よりも遅れてしまうことになります。

 

特に現在、新卒は2浪までとされているので、医学部などの免許さえ取得できれば就職には関係ない学部以外ではそのようなことも念頭に置いておく必要があります。

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編入する場合のメリットデメリット

次に、編入で自分の志望する大学・学部に入学する場合メリットとデメリットについて解説していきます。

メリット

編入におけるメリットとして挙げられるのが、試験が大学での勉強と関連しているということです。

仮面浪人をする場合、大学に通いながら並行して大学の勉強とは直接的には関係ない受験勉強をしなければなりません。

しかし、編入する場合、大学での勉強と試験の出題範囲が重なっている場合が多くなっており、そういった意味では勉強を進めやすいです。

また、もう一つのメリットとして、ストレートで卒業できることが挙げられます。

仮面浪人をする場合、先ほども述べたように、合格してもまた一年生からやり直しなので、通常よりも卒業に遅れが出てしまいます。

しかし、編入をする場合、その時の学年から途中で他大学に入学することになります。

したがって、卒業が遅れたしまうことはありません。

デメリット

編入する上でのデメリットとして一番大きいのが、志望する大学学部によって試験の形態が大きく変わるということです。

そのため、仮面浪人をする場合のように何校も併願するのは厳しく、もし第一志望校の試験に不合格だった場合元いた大学に残らなければならない可能性が非常に大きいと言えます。

また、同じ学部学科に所属していないと試験を受験できないなど、条件に当てはまる一部の限られた人しか受験できないことが多いのも、編入のデメリットの一つです。

大学・学科によっては、そもそも編入試験を行っていないところすら存在します。

更には、仮面浪人をする場合のように世の中に試験に関する情報が溢れていないので、自分から積極的に情報を集めなければならないのも、編入する場合のデメリットだと言えます。

そのため、仮面浪人よりも対策自体はしにくいです。

このように、選択肢のなさやクローズドな入試形態が編入のデメリットでしょう。

行きたい大学への進学しやすさはどう違う?

ここまでの記事を読んだ人の中には、「結局、仮面浪人をする場合と編入試験を受ける場合では、どちらが行きたい大学に進学しやすいの?」と思っている人が多いのではないでしょうか。

先ほども述べたように、大学の勉強とは別に受験勉強をしなければならない仮面浪人と大学の勉強の延長線上の勉強で良い編入試験とでは、難易度が大きく異なります。

一般に、仮面浪人して受験勉強をする方が、試験自体の難易度は低く情報も簡単に得ることができる一方、勉強の内容は大学での勉強とは異なるというマイナス面があります。

一方、編入する場合大学での勉強を直接試験に活かせる反面、試験に関する情報が少ないです。

したがって、どちらを選ぶにしても一長一短なところがあると言えます。

結局、志望する大学・学部に行くために、自分に最も適していると思う選択肢を選ぶことが重要です。

まとめ

・仮面浪人のメリットとして、もし成功した場合自分の志望する大学に1年次から入学できる、試験の対策がしやすいなどがある

・仮面浪人のデメリットとして、大学の勉強とほとんど関係ない勉強をしなければならない、留年しやすい、また一年次からやり直さなければならず卒業する年数が遅れてしまうなどがある

・編入試験を受けるメリットとして、試験が大学での勉強と関連している、ストレートで卒業できるなどがある

・編入試験を受けるデメリットとして、志望する大学学部によって試験の形態大きく変わる、条件に当てはまる一部の限られた人しか受験できないことが多い、自分から積極的に情報収集する必要があるなどがある

・どちらも一長一短な部分があるため、最適だと思う選択をすべき

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