仮面浪人の意味とメリット3つを解説!大学に行ってるけど浪人?

公開日:2018年09月18日

仮面浪人ってどういう人のことをいうの?」

仮面浪人ってなんのメリットがあるんだ?普通に予備校に通ったほうがいいんじゃないか?」

あなたもいまこんなことを考えていませんか?

この記事では、仮面浪人とは一体なんなのかを紹介しています。

 

さらに、

  • 2つある仮面浪人の種類
  • わざわざ仮面浪人をする理由
  • 仮面浪人のメリット

についても解説しているので、これを読めば仮面浪人について丸わかりです!

 

この記事があなたのお役に立てれば幸いです。

 

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仮面浪人とは

仮面浪人とはどのような人のことを指すのでしょうか。

Wikipediaでは

仮面浪人(かめんろうにん)とは、大学に入学・在籍しながら、それとは別の希望する大学や希望する学部の入学試験のための勉強をしている状態にある学生・受験生の日本での俗称。

と紹介されています。

わかりやすく説明すると、合格した大学に入学したものの、行きたい大学があるため、大学に通いながら受験勉強をする学生のことを仮面浪人と言います。

仮面浪人になるいきさつ

一概に仮面浪人といっても、どういういきさつで仮面浪人になるかは人それぞれです。

代表的な仮面浪人となるケースは、第一志望だった国立大学に不合格し、合格していた私立大学に入学し、その学校で仮面浪人となるケースです。

とくに東大受験においては、この仮面浪人をしている人の数が顕著です。

早稲田、慶應、MARCHには合格したが、残念ながら東大には不合格となった人で、東大合格のため仮面浪人する人が一定数います。

このように、一般的な仮面浪人のケースは

  • 私立大学に入学したが、レベルの高い国立大学(自分が不合格となった大学)に入学したくなって仮面浪人となる人

がほとんどです。

しかし、なかには↓の2種のケースの人もいます。

  • 国立大学に入学したが、もう1つレベルの高い国立大学に入学したくなって仮面浪人となる人
  • 私立大学に入学したが、もう1つレベルの高い私立大学に入学したくなって仮面浪人となる人

もちろん、かれらも「仮面浪人」と定義できます。

仮面浪人のタイプ

仮面浪人には大きく分けて2つのタイプがあります。

  1. 入学した学校にも行くタイプ
  2. 学校に行かないタイプ

入学した学校にも行くタイプ

入学した学校に行く人です。

全授業出席する人、サークルに入って友達を作る人、バイトをする人、などどれくらい大学生活にコミットするかは人それぞれです。

ただ、感のいい人は気づくとおもいますが、大学に行きながら受験勉強をするのは大変です。

大学に行くだけでも、他の予備校に通う浪人生に比べ勉強時間は少なくなります。さらに、サークル活動、バイトをするとなると、1日の勉強時間が2~3時間取れるかどうかも怪しいです。

しかし、勉強時間が少なくなる一方、大学に行って友達と話すことで受験勉強の精神的ストレスをやわらげてくれる効果もあります。
「自分が仮面浪人していることを伝えると、本気で応援してくれる友達ができて、やる気になった」というエピソードもこのタイプの仮面浪人ではあるあるです。

学校に行かないタイプ

入学したものの学校に行かないタイプの人です。

大学に通いながら、受験勉強するというのは言うまでもなく大変です。
なので、入学した大学は行かなかったり、人によってはいきなり休学届をだして、完全に受験勉強に専念するタイプの仮面浪人もいます。

定義としては仮面浪人ですが、このタイプの人は大学に行くことはほとんどないので、状況としては普通の浪人生です。

なぜ仮面浪人?浪人ではなく?

学校に行かないタイプ

という仮面浪人の存在を知ると、

「学校に行かないなら、なんで仮面浪人する必要があるの?普通の浪人でいいのでは?」

と疑問を思う人がいるでしょう。

こうした人には2パターンあり

ひとつは、実家が非常に太くてとりあえず現役のとき受かったところをおさえている場合。

大学にもよりますが、最近はほとんどの場合
私立大学に入っていきなり休学届を出すとなると、一年間分の授業料100万円前後はきっちり払わなければいけないところがほとんどです。

(昔は半額でいいとか、大学によっては無料だとかあったのですが。)

100万円はさすがにかなりの金額ですから、普通は最初から全く大学に行かないのであれば 入学届は出さず、
次の年にもう1回受験するものですが

中には大金をつぎ込んで、現役のときに受かった大学を一つ完全におさえてしまう人もいます。

 

 

もう一つは、親が浪人に対しての理解がない場合もありえます。

浪人することを許してくれないので、親には大学に通っていると言いながら受験勉強をしています。

学校に行く行かないにかかわらず、仮面浪人はちょっとした複雑な事情を持っていることがおおいのです。

仮面浪人のメリット

仮面浪人のメリットは大きく以下の3つになります。

  1. 大学の友達と話してストレス発散
  2. 落ちても行く大学がある
  3. 大学生活を先取りできる

大学の友達と話してストレス発散

浪人生は、周りに話ができる友達が少なくなり、孤独になって、メンタル的にやられてしまいがちです。

しかし、仮面浪人であれば大学で話す友達ができます。

受験勉強の息抜きにもなりますし、自分の仮面浪人受験を応援してくれるケースも。

友達と話すことで勉強時間は減りますが、いい友達と付き合えば、直前期もメンタル面で穏やかでいられます。

落ちても行く大学がある

浪人生にとって、いちばんの悩みのタネは”もうこれ以上浪人できない”というプレッシャーです。

しかし仮面浪人生は第一志望に落ちたとしても、行ける大学があります。

なので、

「もちろん合格を目標に勉強するが、最悪落ちても、今の大学に通えばいい

と考えることができるので、普通の浪人生に比べ少なからず余裕ができます。
(この余裕にかまけて勉強しなくなるのは本末転倒ですが。)

大学生活を先取りできる

受験後のことを考えると、これはかなりのメリットといえます。

大学の授業を聞く、サークルに入ってみる、バイトをしてみる、今まで会ったことのない人に出会う

こうして大学生活を先取りしておくと、どういう風に過ごしたら自分の思う楽しい大学生活ができるか、ということをなんとなく知ることができます。

さらに、合格した後の大学生活も想像できるようになるので、受験勉強のモチベーションアップにも繋がります。

 

仮面浪人のデメリット

仮面浪人のデメリットは【勉強時間が減る】、これにつきます。

大学の授業に通うだけでも、1日の受験勉強ができる時間は6~7時間が限界でしょう。

友達付き合い、サークル活動、バイトなどをやっていると、さらに勉強時間は減っていきます。

勉強時間が長ければ長いほど、成績がよくなるわけではありません。しかし浪人生は成績の伸びも現役時に比べて停滞するので、時間をかけて地道に成績を上げる勉強をするのが不可欠です。

なので、仮面浪人だけれども、大学は半休学状態で受験勉強をする仮面浪人生もかなりいます。

限られた時間をいかに有効活用するか

仮面浪人生はこの問題を解決する必要があるといえます。

まとめ

今回は【仮面浪人】について、

  • 仮面浪人の定義
  • 仮面浪人になるいきさつ
  • 仮面浪人のタイプ2種類
  • 仮面浪人のメリット、デメリット

について解説してきました!

勉強時間の確保が問題となるいっぽう、メリットも多い仮面浪人。

仮面浪人をしようか迷っていたあなたの判断の参考になれば幸いです。

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