大学受験でかかえるストレスの解消法

公開日:2018年08月07日

日本は学歴社会と言われ、出身大学が就職やその先の人生を大きく作用する要因のひとつであることは否めません。
ですから、大学受験というのは受験生にとってある意味人生の大勝負の一場面となり、受験勉強は大変なストレスを伴うと言わざるを得ないのではないでしょうか。

しかし、ストレスが溜まるとそれはさまざまなマイナス要素を生み出してしまいます。
例えば思うように偏差値が上がらないストレスから必要以上に受験に対しての恐怖心がつのり、勉強に集中できなくなって更に偏差値が下がってしまうということが考えられます。
酷くなると健康を損なってしまうこともあるので、上手に発散させることを考えたいものです。

大学受験のストレス解消法はいくつかあります。
1番良いのは軽く運動をして気分転換を図るという方法ですが、人によっては運動するのが苦手だったり、季節によっては外へ出ない方が良い場合もあります。

家の中で手軽にストレスを発散させるとなると、ゲーム等でリフレッシュすることもできますが、没頭し過ぎると時間を忘れてしまうので自己管理ができないタイプの受験生には逆効果です。

それよりも、例えば紙に自分のストレスの元凶やマイナスの気持ちを書き連ねてビリビリに破ってみてください。
自分の思いを外に吐き出したことでスッキリした気分になるはずです。

また、勉強の合間を見つけて泣ける映画やドラマを観るというのも有効なストレス解消法です。
子供の頃に思いっきり泣いた後に妙にさわやかな気持ちになった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。
涙は一種の浄化作用を持っています。

ストレスというのは内にこもりやすい性質のものなので、ストレスを感じたら逆に外へ放出する方法を採ってみて下さい。
運動はエネルギーを放出し、紙を破る行為はそこにかかれたマイナスの感情を排出します。

大学受験で少し心がナーバスになってストレスを感じてしまったら、是非これらを試してみることをおすすめします。

受験生に対しての家族のサポート

大学受験でストレスが溜まってしまうのは受験生だけではありません。
親をはじめとする家族もまた、心配するあまりに神経をすり減らしてしまうというのは無理もないことだと言えます。

しかし、心配のあまりに毎日食卓で顔を合わせる度に受験のことや大学のことを話題にするのは、却ってプレッシャーを与えてしまうだけになりかねません。

大学受験には家族のサポートは必須のものとなりますが、受験に対するプレッシャーを与えないことも立派なサポートのひとつだということを覚えておいてください。
健康管理のために、バランスの良い食事を出すことは大切ですが、あまり縁起を担ぐようなメニューを頻繁に食卓に出すようなことは避けたいものです。

家族のサポートはできることが限られてはいますが、まず第一に受験生の健康管理をしっかり行うことです。
部屋が暑すぎたり寒すぎたりすると、大切な受験の時期に風邪を引いてしまう恐れがあります。
インフルエンザの予防接種は家族も進んで受けるようにしましょう。

それから、テレビの音は勉強の邪魔にならない程度の音量にしたり、夜食を作るのならばなるべく消化の良い食べ物を選ぶなど、言葉に出して「頑張って」と言わなくても、受験生に伝わるサポートの方法はたくさんあります。

大学受験は今までの受験とは異なり、基本的に親が出る場面はほとんどないということをまずは頭の中に入れておいてください。
志望校を選び、合格に向けて必死で勉強するのは受験生自身です。
家族ができることはあくまでもサポートにすぎませんが、それはもちろん非常に大切なことです。

言うなれば「縁の下の力持ち」に徹することが合格を勝ち取るために大いに役に立ちます。
つきっきりであれこれと口や手を出すのではなく、遠くから見守るということも大きな愛情がなければできないということを覚えておいてください。

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