近畿大学の偏差値は!? 入試難易度を徹底解説!

公開日:2019年01月12日

近畿大学と聞いて、どんな特徴のある大学かわかる人はどれだけいるでしょうか?

 

あなたは、日本で最も受験者の多い大学というと、どこを思い浮かべますか?

日本大学でしょうか?法政大学でしょうか?

 

ここまで読んで勘の鋭い方はお分かりかもしれませんが、実は近畿大学なのです。

 

この記事ではそんな近畿大学の難易度、偏差値について他の有名な大学と比較しながら解説しています。

「近畿大学ってどこにあるの?偏差値は高いの?」

「なんか近畿大学って志望者が多いって聞いたけど、倍率が高くて難易度が高いのかな?」

あなたのこんな疑問も解決すること間違いなし!

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近畿大学とは?

近畿大学は大阪府東大阪市に本部を置く私立大学です。

ご存知の通り、関西ではとても有名な大学です。

 

近畿大学は、先ほども述べたように、日本で最も志願者の多い大学で、年々志願者数も増え、2017年度入試では志願者は15万人を超えています。

年間の入学者は7000人ほどですから、実に倍率は20倍。

非常に志願者が多い大学であることがわかりますね。

年々志願者数が増えている近畿大学ですが、

志願者が増えるということは問題の難易度は変わらなくとも入学難易度は上がるということ。

最近では近畿大学の難易度について大きく変化しているという話もよく聞きます。

以下では最近変化しているというのは本当なのか?そのあたりにもしっかり触れていきたいと思います!

近畿大学の偏差値

まずは近畿大学の偏差値、センター試験得点率を学部ごとに見てみましょう。

データがズラっとならぶため

適当に眺めてもあまり意味はありません。

あなたの興味のある学部に注目して見るようにしましょう。

 

国際学部 セ試得点率 68%~73% 偏差値 50.0~57.5
法学部 セ試得点率 70%~75% 偏差値 55.0~57.5
経済学部 セ試得点率 71%~78% 偏差値 52.5~55.0
経営学部 セ試得点率 70%~76% 偏差値 50.0~57.5
理工学部 セ試得点率 65%~72% 偏差値 45.0~52.5
建築学部 セ試得点率 76%~79% 偏差値 52.5~55.0
薬学部 セ試得点率 81%~85% 偏差値 52.5~60.0
文芸学部 セ試得点率 72%~82% 偏差値 50.0~62.5
総合社会学部 セ試得点率 68%~78% 偏差値 52.5~57.5
農学部 セ試得点率 66%~80% 偏差値 45.0~55.0
医学部 セ試得点率 89%~92% 偏差値 67.5
生物理工学部 セ試得点率 60%~73% 偏差値 40.0~50.0
工学部 セ試得点率 64%~77% 偏差値 42.5~50.0
産業理工学部 セ試得点率 52%~69% 偏差値 42.5~50.0

(引用元)

近畿大学は総合大学なので医学部もあるんですね。医学部の偏差値が群を抜いて高く、ついで薬学部、経済学部、法学部といった感じに並びます。

センター利用の得点には70%くらいのところが多いですね。

近畿大学は、関西圏のレベルが近い大学4つ(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)をまとめて、産近甲龍と呼ばれることが多いです。

その中での序列はどうなのでしょうか?

比べてみましょう。

近畿大学の産近甲龍内での序列は?

産近甲龍の偏差値は平均して50前後で落ち着いていますが、近畿大学は偏差値55~60付近の学部学科がいくつもあり、人気学部では実際は偏差値60なければ合格が難しくなっています。

これは近年の受験生人気による偏差値上昇の影響によるもので、近畿大学に合格するためには「産近甲龍に合格する学力」よりもさらに一歩高いレベルまで勉強を完成させなければ厳しくなっているのが現状となっています。

平均的な序列でいえば、

産≒龍≒甲<近

という感じですね。

冒頭でも述べましたが近畿大学の偏差値が上がっているというのは事実です。

ただし、実際には学部ごとに大学で差があるため自分の行きたい学部についてはしっかり各学部調べて、比較するようにしましょう。

近畿大学は関関同立に追いついた!?

また、最近では近畿大学はその人気ぶりから関関同立に迫る勢いと言われることもあります。

関関同立と比べるとどうなのでしょうか?

実際に関西大学の偏差値を見てみましょう。

法学部 セ試得点率 74%~78% 偏差値 55.0~62.5
文学部 セ試得点率 76%~85% 偏差値 55.0~62.5
経済学部 セ試得点率 74%~83% 偏差値 52.5~60.0
商学部 セ試得点率 81%~83% 偏差値 57.5
社会学部 セ試得点率 77%~87% 偏差値 52.5~60.0
政策創造学部 セ試得点率 71%~80% 偏差値 55.0~60.0
外国語学部 セ試得点率 83%~90% 偏差値 60.0~65.0
人間健康学部 セ試得点率 74%~84% 偏差値 55.0
総合情報学部 セ試得点率 76%~84% 偏差値 55.0~60.0
社会安全学部 セ試得点率 70%~77% 偏差値 52.5~57.5
システム理工学部 セ試得点率 74%~83% 偏差値 52.5~57.5
環境都市工学部 セ試得点率 76%~83% 偏差値 50.0~62.5
化学生命工学部 セ試得点率 75%~76% 偏差値 50.0~57.5

(引用元)

これを見てもらえれば分かるようにほどんどの学科の偏差値帯が近畿大学と比べて少しずつ上であることが分かりますね。

とはいえ、これでも関関同立の中で関西大学は下の方の序列のため、近畿大学が関関同立に追いついた、追い越したなどと言うのは少し厳しいですね。

おまけ:「早慶近」ってなんだ!?

知っている人は少ないかもしれませんが一時受験業界では話題になったこの言葉。

知っている人はいるのでしょうか。

関東のトップ私立大学である早稲田大学と慶應大学、それに近畿大学の頭文字をそれぞれ取って、「早慶近」です。

というのもこれは2017年版の関西版の大手新聞紙に近畿大学が出した広告に載っていたキャッチコピーのことで、

世界大学ランキングで800位以内に入った私立大学は日本では早稲田大学、慶應大学、近畿大学だけなので、その頭文字をとって「早慶近」という新しいくくりを作ってみた、ということなのだそうです。

しかし、先ほども述べたように、「関西大学に偏差値で追いついていない近畿大学が関東のトップ私立大学である2大学と並べられるのはおかしいんじゃ…」と皆さんが言いたくなるのもわかります。

ですが、関西大学も実際はわかっているんですね。

ただ最近は大学の偏差値だけで「産近甲龍」やら「関関同立」やら

大学同士をくくり、それを基準に受験生が志望を決める。それって少し時代として古くない?ということを言いたかったのですね。

実際に近畿大学は、MARCHと比べて入学するのが難関じゃなくても、世界から評価されているわけですからね。(実際には世界大学ランキングは毎年変わるため、一概には言えませんが。)

嘘をつくわけでもなく、現在の入試業界の在り方に疑問を投じていて、思わずえっと目を引いてしまう非常にいい広告ですね

さらに詳細が気になる方はこちらの記事をどうぞ。

「早慶近」とは?早慶近という言葉ができた背景を徹底解説!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

近畿大学を志望するなら高い倍率の中、受験を突破するために相応の努力をしなければなりません。

志望校を決めたらあとは勉強あるのみです!

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