予備校で苦手な英語を克服!受験勉強法

公開日:2018年06月29日

予備校での授業を最大限に活かすためには、予習が必須と言っても過言ではありません。

授業の内容を予習の段階で幾らか先に理解しておくことで、授業の時間そのものを復習の時間へと変えることができます。
そのため授業内容のインプット具合が格段に上昇します。
どの科目の受験勉強にも予習は欠かせませんが、科目ごとで予習の仕方が少々異なります。

英語の場合は、まず授業で使う教材をコピーしてノートに張り付けることです。
受験勉強を効率的にこなすには、板書の文をノートに書き写す時間は非常に無駄です。無駄な時間をカットすることにより、講師の話に集中することができます。

英語を勉強するうえで、もっとも重要であると言っても差し支えないのが音読です。
文の意味や構造の読解力を早め、長文を速読する力が付きます。
また音読は発音の練習にもなり、リスニングの能力も上げることができます。
単語の発音の仕方やスムーズに読む工夫、英文同士の意味のつながりなどを意識ながら3回は読むと効果的です。

予習の段階で分からなかった英単語を調べることも大切です。
授業は、テキスト内の単語はすでに知っているものとして進められる場合があります。
授業中分からない単語を辞書で調べていては、関連語句や豆知識など聞き逃してしまい、授業を最大限に活かすことができません。
しっかりと事前に調べ、書き記しておく必要があります。

予習の締めに、授業で行う英文を和訳しておきます。
英文をすべて和訳して書いても構いませんが、時間の効率化を図りたいなら、音読の最中や単語を調べる段階でつまずいた箇所を重点的にすると良いでしょう。
予習の段階でうまく和訳することができなくとも、授業でポイントを踏まえながら教えてもらったときに、理解度が高まりインプットしやすくなります。

予習、授業の後には復習が大事

全ての科目の受験勉強にも言えることですが、英語の授業を聞き終えたり問題を解いた後などには復習することが大切です。

1回で終わらせずに、最低でも3回は繰り返し行わなければいけません。
タイミングで言えば、授業の翌日、授業の1週間後、少し期間を空けてからの3回です。

最初の復習は、授業を忘れないうちに定着させるために必要です。新鮮な記憶は、この瞬間を逃してしまうと帰ってきません。

授業で習ったことを十分に活かすためには、このタイミングで復習することが必要不可欠です。
受験勉強自体は受験が始まるまで何度も行えますが、この生きた記憶があるうちの復習はこの1度だけです。2回目や3回目以降は、短期記憶を長期記憶へと定着させるために必要です。

英語を復習する際には、長文を重点的に行うと良いです。先ほど申し上げた通り、翌日の英語長文復習が重要です。
この時ダラダラとやってしまうと、時間がかかったり理解が及んでいない問題を発見し辛くなったりして、効率が悪くなってしまいます。
そこで復習する時間に制限を設けることによって、時間内に問題を解く訓練にもつながら、理解しきれていない英文や問題などの早期発見につながります。

何度も復習を行い、頭から英文を読めるようにします。
授業で使用した英文を、意味ごとのブロックに分けながら、英語から日本語のフレーズで読んでいきます。
主語や述語、目的語、補語などに気を付けながら読んでいき、詰まる部分がなくなるまで繰り返し行います。
スラスラと読み進めても、日本語の意味が完全にわかるなら知識が身に付き定着したと言えます。

他にも英語の受験勉強では、英文を書いて覚える、見たり眺めたりする、聞いたり声に出すなど復習方法はさまざまです。
どの復習方法を選択するにしても、定着しきるまで何度も繰り返すことが大事です。

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