

大阪電気通信大学の公募推薦で合格する!倍率や必要な教科を解説します
「大阪電気通信大学の公募推薦で必要な対策は何?」
「大阪電気通信大学の公募推薦ってどのくらいの倍率なの?」
「できるなら大阪電気通信大学の公募推薦で合格したい。合格に必要なこと全部知りたい!」
受験シーズンになり、受験生の間では緊張した空気が流れているのではないかなと思います。
近年では受験のスタイルは多様化して、AO入試や公募推薦入試など様々な入試体系が出現してきました。
受験生の中には「公募推薦」で合格を狙っている方も多いと思います。
公募推薦は、一般試験より入試日程も早く、合格できるとかなり安心材料になります。
しかし公募推薦は一般入試と入試体系が異なります、この記事で書いていることをしっかり理解していないと「不合格」なんてこともあり得ます。
この記事では、大阪電気通信大学の「公募推薦」について情報をまとめました。
大阪電気通信大学に公募推薦で合格するのに
「必要な対策」「倍率や難易度」「合格するための対策方法」
について書いていきます。
この記事を読めば、公募推薦で大阪電気通信大学に合格する方法が見えてきます!
それではいきましょう。
この記事を読んで得られること
- 大阪電気通信大学の公募推薦入試の倍率や難易度が分かる
- 大阪電気通信大学の公募推薦で必要な対策が分かる
- 公募推薦で合格するための対策法が分かる
大阪電気通信大学の公募推薦はどのくらいの倍率?
大阪電気通信大学の気になる倍率についてまずは書いていきます!
ここで穴場学部を発見してみましょう。
データが並びますので、自分の興味のある学部を中心にみるといいですよ
大阪電気通信大学工学部の公募推薦倍率
- 電気電子工学科:1.3倍
- 電子機械工学科:1.5倍
- 基礎理工学科:1.1倍
- 建築学科:2.2倍
工学部の倍率は、それほど高くはないですね。
最大でも2.2倍となり最低は1.1倍です。
基礎理工学部の1.1倍という倍率は、かなり低いので「穴場学部」といえますね。
大阪電気通信大学情報通信工学部の公募推薦倍率
- 情報工学科:2.5倍
- 通信工学科:2.4倍
情報通信工学部の倍率はどちらの学科も、2.5倍程度となっています。
2倍は超えていますが、ほかの大学と比較しても倍率はまだまだ低い方ですね。
大阪電気通信大学医療福祉工学科の公募推薦倍率
- 医療福祉工学科(理系):3.2倍
- 医療福祉工学科(文系):2.5倍
- 理学療法学科(理系):2.7倍
- 理学療法学科(文系):3倍
- 健康スポーツ科学科(理系):1.1倍
- 健康スポーツ科学科(文系):1.2倍
医療福祉工学科は、最大で3.2倍・最低で1.1倍となっています。
特に健康スポーツ科学科は文系理系どちらでも倍率は1倍程度なので、かなり合格しやすいですね。
大阪電気通信大学総合情報学部の公募推薦倍率
- デジタルゲーム学科(理系):5.4倍
- デジタルゲーム学科(文系):6倍
- ゲーム&メディア学科(理系):5.6倍
- ゲーム&メディア学科(文系):5.1倍
- 情報学科(理系)1.9倍
- 情報学科(文系)2.3倍
総合情報学部は、大阪電気通信大学の中でも一番高い倍率となっていますね。
特にデジタルゲーム学科は6倍と比較的に高い倍率になっています。
ゲーム系の学科はどれも、5倍以上となっているため合格するのは難しくなっています。
しかし情報学科は倍率2倍程度なので合格しやすいですね。
ここまで紹介してきた、「大阪電気通信大学の公募推薦」で倍率の低い学部をまとめます。
- 情報学科(理系)1.9倍
- 電気電子工学科:1.3倍
- 基礎理工学科:1.1倍
- 健康スポーツ科学科(理系):1.1倍
- 健康スポーツ科学科(文系):1.2倍
- 情報学科(理系)1.9倍
- 情報学科(文系)2.3倍
これらの7つは大阪電気通信大学の中でも低い倍率になっています。
自分の興味のある学部がありましたら是非挑戦してみましょう!
大阪電気通信大学の公募推薦で必要な科目は?
「大阪電気通信大学に合格するのに必要な入試科目は何?」
という受験生の声にお応えして、受験科目や配点について解説します。
工学部・情報通信学部の公募推薦対策
工学部・情報通信学部で必要な入試科目は、「二科目」です!
- 「数学(ⅠⅡAB)」
- 「英語」もしくは「理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から選択)」
配点は、数学150点・英語もしくは化学100点・調査書50点の合計300点となります。
試験時間は60分でマーク形式の問題となります。
医療福祉工学部・総合情報学部の公募推薦対策
医療情報工学部・総合情報学部には、出願の際に「文系・理系」選択があります。
入試に必要な科目は、文系理系により変化します。
【理系出願の場合の入試科目】
- 「数学(ⅠⅡAB)」
- 「英語」もしくは「理科(物理基礎・化学基礎・生物基礎から選択)」
配点は、数学150点・英語もしくは化学100点・調査書50点の合計300点となります。
問題はマーク式となり1科目の試験時間は60分となります。
【文系出願の場合の入試科目】
- 「国語(古文漢文除く)」
- 「英語」
配点は、国語150点・英語100点・調査書50点となります。
こちらも問題はマーク式となり1科目の試験時間は60分となります。
大阪電気通信大学の公募推薦で合格するには、配点が150点と高い科目を攻略するのが重要です。
対策としては、常日頃からの学校の定期試験対策はもちろんのことセンター形式の問題で入試対策を行いましょう。
問題はすべてマーク式なので、センター試験の勉強はぴったりの入試対策となります。
また外部試験の結果を一般試験の結果に加点することも可能となってます。
上記画像は、大阪電気通信大学より
例を出すと英検三級からでも加算対象となっているので、これらの試験を受験してみるのもいいですね。
ここまで大阪電気通信大学の公募推薦対策についてお話してきました。
しかし、公募推薦は一般入試よりも試験日が早いため一般試験より1レベル上の受験生が多く受験してきます。
なので、公募推薦で合格できなかったとしても問題はありません。
万が一合格できなかったとしても、一般入試で「逆転合格」できるチャンスはまだあります!
そこで最後に、今からでも合格を勝ち取れるための「解決策」をご用意しました。
ぜひ参考にして、ラストスパートを全力で駆け抜け「合格」を勝ち取りましょう。
今からでも間に合う!あなたにオススメの予備校3選!
第一位:武田塾
『日本初!授業をしない塾』と言う凄まじいキャッチコピーが印象的な武田塾。
授業で勉強を教えるのではなく、勉強は生徒たちに独学でやってもらい
どういうやり方・どういう方向性で勉強すれば最速で成績が伸びるか、ということをみっちりとアドバイスしてくれ
そのときの成績・学力に応じてあなたが何をすべきかを細かく指導してくれるのが武田塾です。
かけこみ武田という入試直前まで入会金無料で指導してくれるプランもあるので、
そういうあなたにぴったりな予備校といえるでしょう。
➡武田塾のより詳しい解説はこちら
(このサイトの、武田塾についてくわしく解説したページに行きます)
第二位:河合塾
大手の予備校といえばまず真っ先に名前が思い浮かぶであろう、河合塾。
そのイメージに違わず、幼稚園生から社会人まで幅広い年齢を対象に教育を展開しており
生徒数の合計は10万人以上。
そして全国に400以上もの校舎がある予備校です。
特に関西や関東の中心の大きな校舎であれば、どの科目にも一流のトップ講師が在籍しているという強みがあります。
生徒もその地域のトップ層が集まり
レベルの高い集団のなかで一年間自分を磨くことができます。
➡河合塾のより詳しい解説はこちら
(このサイトの、河合塾についてくわしく解説したページに行きます)
第三位:明光義塾
距離の近い大学生の講師に教えてもらうことができるのが、明光義塾です。
実際に受験を経験して、そのときの記憶が強く残っている先生に授業を教えてもらうことができるので、
生徒のつまづきやすいポイントを抑えた効果的な成績アップが期待できます。
それでいて、先生が大学生であるということで
他の予備校よりかも安めに授業を受けることができるのも良いところです。
また、先生が現役の大学生であることから、大学生活のリアルを気軽に聞くこともでき、
あなたの第一志望合格後の大学生活のイメージが固まりやすくなるので
モチベーションアップにもつながります。
➡明光義塾のより詳しい解説はこちら
(このサイトの、明光義塾について詳しく解説したページに行きます)

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