2019.04.22公開 2019.10.11更新

化学のおすすめの参考書〜難関国公立編〜難関国公立の二次対策ができる!

突然ですが皆さん化学は好きですか?

化学というと、アルファベットがたくさん出てきたり、複雑な数値計算が出てきたり、非常に多くのことを暗記しなければならない

などマイナスのイメージを持っていて、
苦手とする人も多いかと思われます。

もちろんそれはだいたいにして受験生にとって、正しいことは多いのですが、

何も化学は暗記だけの科目ではないのです。

もちろん暗記がいらないということは絶対にないですが、
最低限のことを暗記した上で、その仕組み、成り立ち、ルールを捉え、
それを利用して積み上げていく、

典型的な理系的な科目なのです。

それを知らずしてただ闇雲に全てを暗記しようとしていては、当然化学は難しいと感じますし、苦手になるわけです。

実際こういう高校生は非常に多くいます。

しかし、その事象の裏にある理由を知って覚えればずっと暗記もしやすいのです。

だから化学は“正しく”勉強することが必要なのです。

そこでこの記事では“正しい”化学の勉強をする上で、
オススメの化学の参考書を紹介しています!

この記事では、中堅私大を目指す人向けの参考書を紹介します。

あなたのこんな疑問も解決すること間違いなし!

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難関国公立を目指す方にオススメの化学の参考書①:鎌田の有機化学(無機化学/理論化学)の講義

こちらは中堅私立志望の方でも紹介した参考書です。

どんなレベルの人でも化学の基礎を固められるという点で非常にオススメです。

東進ハイスクールの超大人気化学講師である鎌田先生のだしている化学の講義風の参考書です。
有機化学/無機化学/理論化学の全3冊。

鎌田先生の授業の特徴はその圧倒的な分かりやすさ

化学の暗記事項の理由・背景を教えてくれるため、
それがただの暗記にならず理解としてスンナリと定着していくのが受験生からも好評です。

そんな先生の授業を講義にしたのがこちらの参考書です。

高い授業料を払わずとも、非常にわかりやすく化学を学習することができます。

鎌田先生の講義だけあってすごく簡単に書かれているので、化学を1から始める初学者にもオススメで、
入試に必要な知識がまとまっているためこれ一冊でMARCHクラスには対応できるとも言われるほどです。
(演習はもう少しすべきですが。)

ただし、3分野3冊に分かれてるため、一冊だけ仕上げても入試で高得点を取れるようにはならないため、バランスよく3冊ともやるようにしましょう。

各300ページほどとなかなかのボリュームなのであれこれ手を出すのではなくじっくり取り組みましょう。

これを終えたあとにもう少し問題集で演習をして、過去問に移るというルートがいいでしょう。

別冊教材としてついている「入試で使える最重要Point総整理」という冊子もなかなか役に立つので、
ここにかかれている内容は基本的に丸暗記するレベルで頭に入れておくのがオススメです。

難関国公立を目指す方にオススメの化学の参考書②:化学 レベル別問題集3 上級編

上であげた鎌田のシリーズを終えたあとに演習をする問題集としてオススメです。

一度覚えた知識をどのように使うのか、応用問題で聞かれる重要ポイントはどこか、
そんなことを意識しながら演習し、
自分の弱点をあぶり出してください。

基礎知識が一通りマスターできた上で、問題に当たると
冒頭で述べた化学はただの暗記問題ではない、という話がよくわかってもらえると思います。

また、化学の計算問題は慣れによるところも大きいので問題演習をしつつ、普段から計算ミスにも気をつけましょう。

こちらの問題集は中堅私立クラスの問題をしっかり厳選して収録してくれています。

問題数はさほど多くはないですが、入試によく出る問題を分かりやすく解説していて、解説はかなり充実しています。

④で紹介する重要問題集に取り組む前段階として少し演習をするのに使うのがおすすめです。

難関国公立を目指す方にオススメの化学の参考書③化学の新研究

こちらはコンスタントに使う参考書というわけでもないですし、ガンガン解いていく問題集という感じでもないです。

これは化学のことならここに全部載っている、という化学の大事典のような参考書です。

何かわからなくなったとき、不思議に思った時詳しく知りたいとき、などなど適宜必要な時に参照し、
理解を深めていく。そういうものだと思ってください。

化学をしっかりと理解していないと解けないような問題を出題する難関国公立大学を受ける方は
化学がただの暗記にならないように、こちらの参考書を持っておいてわからないことがあったら調べる癖をつけるのがいいでしょう。

網羅性と情報量は大学受験化学の参考書の中ではピカイチです。

しかし、これだけで化学の勉強を済ませようとするのは危険なのでやめたほうがいいです。
量が多すぎて、必要じゃないことまで覚えてしまう羽目になり
とても受験生が全て終えられるものではありません。

一部大学レベル大学の授業で習う化学のレベルまで含まれており、なぜそうなるのか高校では教えてもらえないような理由まで解説してくれている部分もあり科学を深く理解するのには非常に役に立ちます。

難関国公立を目指す方にオススメの化学の参考書④:重要問題集 化学基礎・化学

こちらは毎年改訂がなされる非常に有名な参考書の化学バージョンです

解説のわかりやすさという点ではそこまで高いわけではなく、もっとわかりやすい参考書もあるのですが、

網羅度が非常に高く

問題の難易度としても、基本的な入試問題からかなり難しいものまで載っていて、

これ1冊をしっかりやっておけばほとんどの大学に対応できる、
という点で非常に便利でよくできた参考書です。

各分野ごとにA問題とB問題に分かれており、

A問題の方には基礎問題も含まれます。
B問題の方に難しめの入試問題が収録されているという感じです。

難関国公立を受けない方であればA問題だけを使用して、

基本的な部分を固めていくような使い方もできます。

難関国公立を目指す方にオススメの化学の参考書⑤:化学の新演習

大学受験化学において、出版されている問題集の中で最高峰の難易度を誇るのが
こちらの化学の新演習です。

先ほど紹介した。科学の大辞典ともいえる化学の新研究と対になる問題集です。

非常に難易度は高く、東大や京大などの難関大学の受験生の多くが使用している問題集です。

もちろん重要問題集よりレベルが高いです。

問題数も300を超え、ボリュームとしても申し分なく、

これを完璧に終えることができたならば、大学受験化学は終了と言ってもいいでしょう。東大や京大であっても問題なく対応ができます。

解説がかなりわかりやすいのだけでなく、問題集の質としても大学受験業界においてトップクラスでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

化学はただ答えが書いてあるだけの参考書や問題集で勉強をすると
ただの暗記科目のように感じてしまうという話を冒頭でしました。

上では本当に分かりやすい参考書を、厳選して紹介しました。

数は大くないですが、どれも非常にわかりやすく原理から解説してくれているため、
化学という科目の真髄をしっかりと理解できることでしょう。

化学はしっかり勉強すれば、数学にも近い、非常に論理的な納得感のある科目です。

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