2019.12.02公開 2020.04.30更新

センター試験7割ってどのくらい!?到達法やそこからの勉強も解説!

来たる1月、ほとんどの受験生にとって避けられないセンター試験がやってきます。

2021年度入試からセンター試験という名前は廃止され、
大学入学共通テストという名前になりますが、現在はまだマークシート式のセンター試験がメインです。

今高三の受験生も、高一・高二の頃はセンター試験という名前を聞いて過ごしたわけで、名前もセンター試験という名前の方親しみがある人が多いのではないでしょうか。

そんなセンター試験について、よく言われるのが
「センター7割はどのくらいの点数なのか?」ということです。

そこでこの記事では「センター7割」に焦点を当てて様々なことを解説していきます!

この記事が皆さんのお役に立てば幸いです。

この記事を読むことのメリット

  • センター試験7割がどのくらいなのかわかる
  • センター試験7割を取るのにどんな勉強をしたら良いか分かる
  • センター試験7割を取ったあとの勉強法がわかる

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センター試験7割ってどのくらい?

一般的な試験の平均点は6割ほどになると、受験者の実力をはかるにあたって試験として良い試験であると言われます。

例に漏れずセンター試験も基本的に平均点は5.5割〜6割程度のことも多いですから、

7割というと平均点より若干上の点数になるわけです。
偏差値にして55〜60程度でしょうか。

このくらいになると、現実的にセンター利用で滑り止めを抑えることが可能になってきます。

首都圏の非常に人気が高い大学群であるmarchになると、基本的にセンター利用では得点率8割程度が必要になり、7割では若干厳しいところです。

穴場学部であれば合格最低点が7.5割程度のところもありますが、やはり7割ちょうどでは少し厳しいところがあります。

一方で少しランクを下げ、日東駒専や産近甲龍に目を向けるとちょうど7割ほどで合格できる学部が非常に多くあります。

センター試験7割はセンター利用で日東駒専や産近甲龍が抑えられるレベル、というのが最も適切でしょう。

しかし、センター試験で7割を取れるだけの実力があれば、実は実力としては一般入試で、先程厳しいと言ったmarchの合格を狙えるのです。

そのため、まとめると、センター試験7割は、滑り止めで日東駒専や産近甲龍を抑え、一般入試でMARCH合格を狙えるレベルとなります。

センター試験7割を取るには!?

センター試験7割を取れるだけの実力があれば世間的には頭が良い人ということになります。

そのため、人並み以上に勉強をする必要はあります。

まず最低限の準備として、学校の授業を真面目に受けている、あるいはそれに類する方法で3年間の基礎学習を終えてください。

一通り学習が終えたら、各科目センター試験の中では比較的正答率が低くなるような問題も正解できる実力をつけていないと7割を取るのは厳しいでしょう。

というのも、時間制限がなければ100点を取れるという人であっても制限時間を設けて解けば当然100点を取るのは難しいわけです。

そのため、問題の難易度に対応しただけの実力をつけても、点数はそれ以下になるのが普通なので、7割を取りたければ8割,9割程度の問題については普通に解けるだけの実力が必要なわけです。

そうなると分からなくて良い問題は1,2割ですから、
センター試験の中でも正答率の低い問題にも、ある程度は正解できるだけの力をつける必要があるのです。

具体的には教科書の章末問題レベル、あるいは一通りの学習が終わったらアウトプットにもう少し難易度の高い参考書に1冊取り組むと良いでしょう。

センター対策に特化した参考書でも良いですね。

時間さえあれば大方センター試験の問題が解けるだけの実力がつけば、時間内に7割得点を取ることも可能なはずです!

センター試験7割取れるようになったら!?

基本的にセンター試験で7割が取れるようになれば、概ねセンター試験レベルの問題に対しては習熟しているということになります。

しかし、誰にでも間違いはありますし、ここからはその間違い、ミスを減らし、さらに細かいところを詰め、演習を重ねスピードを上げていく訓練がメインになるでしょう。

センター試験7割というと全体として3年間の学習の内容を理解していることと思いますが、逆に言えば3割を失点していることになり、そういった人は以下のどちらかのパターンになることが多いです。

  • 苦手な分野がある人
  • 時間があれば問題は解けるが時間が足りない人

苦手な分野がある方

こう言った方は闇雲に過去問を繰り返していてもいつも似た分野で失点していることが多く、なかなか成績が上がりづらいため、意識的に勉強する必要があります。

例えば、センター試験の数学で言えば、毎年出題される分野というのは決まっています。

その中の1分野が苦手であると、いくら他の問題ができても7割で頭打ちというのも考えられる話です。

ここで私が言いたいのは、長い時間をかけて、過去問を1セット解き終え、復習を完璧にしたところで、1つの分野、例えば確率の勉強はだったの25点分、かなり少ししかできないのだということです。

そのため、いつも同じような分野を間違えている人、苦手な分野がある人は次は間違えないようにしてやる!と焦って過去問をどんどん解きたくなる気持ちもありますが、
参考書の確率の部分だけを1周する、英語の仮定法の文法問題を中心に勉強する、などの対策が必要なわけです。

特に英語の文法問題なんかは後回しにされがちですが、仮定法の文法問題を集中的に勉強するだけなら、1日あれば終わるはずです。

いつも間違える部分が同じという人はしっかり自分の間違いを分析した上で、適切な勉強をしましょう。

そこを抑えることで得点の向上は狙えるでしょう。

時間があれば問題は解けるが時間が足りない人

このレベルになれば、ほぼ解ききれる、あるいは一通り解ききれて7割というタイプの人が多いと思います。

時間内に8割の問題に手をつけて、得点が7割という人はほぼいないと思います。

一通り解ききれて7割というタイプの人はあとは時間的な負荷を上げて、60分の試験を55分で解けるくらいの実力をつけるつもりで取り組み、見直しをする時間をつける、

あるいは、急いでいて間違えるという問題が少なくともあると思うので、
60分の試験を55分で解けるだけの実力をつければ、
見直しをせずとも余裕を持って解くことで正答率はあがりますよね。

そのためには練習として時間を短くして解く、あるいは通常のセンター試験より分量・難易度が高のセンター試験対策パック(模試)を解くなどの対策がオススメです。

特に各種予備校の出すセンター試験対策パックは
近年の傾向を踏襲している上に難易度も高く作っているため非常にオススメです。

一度過去問から離れてそちらでがっつりやったあとに過去問に戻ってくると自分のスピードの強化を実感できると思います。

センター試験7割まとめ

センター 難すぎ

まだセンター試験7割が取れれば実力的には俗に言う難関大学合格が見えてくるくらいの点数です。

センター試験は滑り止めの確保にも非常に有用な手段です。

私大志望の方も余裕があればしっかり対策しましょう!

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