2018.08.25公開 2019.10.04更新

浪人したら予備校で基礎勉強に時間を割いていい!基礎が大切な理由を解説

浪人することが決まってしまった。
これから1年間、ずっと一人で勉強するっていうのも考えられないし、予備校に通おうと思う。

せっかくならちょうどいい区切りだし、基礎から勉強できる予備校がいいな。

でも、のんびり基礎からやってていいのかな…
周りの浪人生は受験2年目だけあってとにかく難しい問題にチャレンジしまくってるようなイメージがある。

実際、基礎中心に勉強するのってどうなんだろう。」

あなたは今、そう思っていませんか?

この記事では、多くの受験生が勘違いしている『基礎=簡単』という認識が、じつは間違っているということの説明と

たとえ高3のときの受験勉強の土台があったとしても、やはり浪人する場合は基礎からやり直したほうがよい理由を解説していきます。

この記事が、あなたの浪人生活を実のあるものにするため役立ちましたら幸いです。

(↓第一志望に合格できる予備校をキミの地元で探そう!↓)




           

浪人で予備校に行くしても、基礎の勉強がやはり大事な理由

基礎は本当に大事です。

予備校は浪人のときはだいたいどこも夏までは再び基礎を徹底して
夏休み後~秋ごろから応用問題に取り掛かるカリキュラムになっています。

受験生によっては
「仮にも現役の時にも受験勉強したし、いまさら基礎なんて」って思うかもしれませんが

基礎を侮ってはいけません。本当に大事です。

まず認識して欲しいのが

『基礎=簡単』ではないということ。

また、「自分は基礎ができている」と思っている受験生の80%は、実はできていないということ。

基礎=簡単で、誰でもできるというイメージは間違っています。
多くの受験生は「自分は基礎は一通り学校の授業でやったし、完璧だ」と思っていますが

教科書レベルの基礎も全ての範囲にわたって『文字通り』完璧にできる受験生がいかに少ないことか。

「1回授業で聞いたからぼんやりと分かる=自分は基礎ができている」
ではありません。

教科書のいかなるページから問題が出てきても解ける、という状態が『基礎ができる』という状態なのです。

また、人間というものは往々にして自分には甘い評価を下してしまいがちですから

基礎的な内容の問題集を解いていったとき
「ちょこちょこ間違えてはいるけど、だいたい正答率9割はあるだろう」と思っていたが

いざ正確に解けた問題数と間違えた問題数を数えて正答率を測ってみると、7割を切っていた…というようなことも往々にしてあります。

このような事実に向き合うことは誰しも多少なりとも心がえぐられるので難しいところです。
だからこそ、本当は正答率が7割を切っているのに心の底から「自分は正答率9割ぐらいある。基礎は完璧だ」と信じ込んでいる受験生がほとんどなのですが。

基礎が”文字通り”完璧にできれば、それだけで受験生の上位1割には余裕で食い込むことができます。

まずは『基礎=簡単』という認識を改めましょう

浪人して予備校に行く場合、だいたいどこの予備校も夏までは基礎を固めなおすカリキュラムになっています。

ここで「基礎は簡単だから」とバカにしないでしっかり取り組むようにしましょう。
基礎がしっかりと固まっていない段階でやたらめったら難しい問題に手を出しても、しっかりと自分のものにすることができず

「問題を解くのに時間をかけた割に、成績が伸びない…」ということになってしまいます。

受験勉強において基礎は家の骨格のようなもの。
応用は、家の骨格ができた上での家の仕上げのようなものだと考えれば良いでしょう。

もちろん、骨格だけで完成するわけではありません。
家の骨格、鉄骨を組んだだけの段階で
「はい家が完成しました!ここに住んで下さい!」
って言う大工さんなんていませんよね。

ですが、だからと言って家の骨格を作る前にいきなり壁や屋根から作り始めたら、まともな家ができません。
地震が来たらすぐ壊れてしまいます。なんならちょっと風が吹いたくらいで壊れてしまうかもしれません。

受験において基礎と応用の関係もまさにこのようなものです。

難しい応用問題の方がやってて『頭が良くなった感』があるのでいきなり飛びつきたくなる気持ちは分かるのですが
それは骨格もできてないまま家の外壁を作り始めようとするようなもの。

基礎=簡単という認識を改め、しっかりと基礎がために集中しましょう。

(↓第一志望に合格できる予備校をキミの地元で探そう!↓)




           

Column

最新コラム一覧

【2020最新】関関同立の偏差値は?|倍率や入試対策も紹介

「関関同立を受験したいけど、レベルはどのくらいなの?」 「関関同立の偏差値の序列は?」 「関関同立の倍率はどれくらい?」 あなたは、このように考えていませんか?   関関同立のレベルについて、正しく把握しておか…

もっと読む→

関東の大学群「成成明学獨國武」とは?偏差値の序列、日東駒専・MARCH・関関同立との違いも解説

皆さんは「成成明学獨國武」(せいせいめいがくどっこくむ)という大学群の呼び方をご存知でしょうか。 「成成明学獨國武」とは、入試難易度が「日東駒専」と「MARCH(マーチ)」の間に入る6つの大学をまとめて呼ぶ際の通称です。…

もっと読む→

MARCHの大学や偏差値、入試難易度をMARCH合格者の私がぶっちゃけます!

「マーチってどんな大学があるの?」 「マーチのそれぞれの大学の難易度は?」 この記事をご覧になっている方はこうした疑問を抱いていることでしょう。 マーチとは、入試難易度や偏差値を規準とした大学のカテゴライズのうちの一つで…

もっと読む→

京都産業大学 偏差値

京都産業大学(KSU)の偏差値を解説|共通テストボーダー得点率、入試倍率、受験対策の方法も紹介

「京都産業大学ってどんなところだろう」 「産近甲龍の産とは聞いたことがあるが、他の3校との違いはどこか」 「京都産業大学の受験対策を知りたい」   そんなことを考える人もいるでしょう。   そこで今回…

もっと読む→

関西学院大学_偏差値

関西学院大学の偏差値を解説|共通テストボーダー得点率、入試倍率、受験対策の方法も紹介

「関西学院大学のレベルを知りたい」 「関西学院大学の雰囲気はどんな感じなのか」 「関西学院大学の入試対策に必要なことは何か」   そのようなことを考えている人もいるでしょう。   そこで今回は、関西学…

もっと読む→

龍谷大学 偏差値

龍谷大学の偏差値を解説|共通テストボーダー得点率、入試倍率、受験対策の方法も紹介

「龍谷大学ってどんなところだろう」 「龍谷大学の名前は聞いたことがあるけど、特徴をもっと知りたい」 こんなことを考える人もいるでしょう。   そこでこの記事では、龍谷大学についてご紹介します。   大…

もっと読む→

関西大学 偏差値

関西大学の偏差値を解説|共通テストボーダー得点率、入試倍率、受験対策の方法も紹介

「関西大学ってどんなところなのだろう」 「関関同立の1校とは知っているけれど、それ以外のことはあまりよくわからない」 「関西大学のことをもっと知りたい」 こんなことを考えていませんか?   大学の評判は、人から…

もっと読む→

阪大

阪大の受験対策におすすめの予備校・塾7選|阪大の難易度、勉強のポイントも解説

「阪大に行きたいけど、どう勉強すればいいのかわからない」 「阪大合格に適切な予備校や塾がわからない」 このように悩んでいる人も多いと思います。 そこで今回は、阪大受験を考えている人に向けて、阪大受験におすすめの予備校・塾…

もっと読む→

自宅浪人を成功させるポイント

自宅浪人を成功させる7つのポイント|宅浪のメリット、理想の年間スケジュールも紹介

「自宅浪人したら合格しにくいって本当?」 「自宅浪人を成功させる方法はない?」 このような疑問を持っている人も多いのではないでしょうか? 特に、自宅浪人の場合はネガティブな噂を聞くことも多いので、心配になるのも無理ないで…

もっと読む→

関関同立

関関同立とは|序列や偏差値、march・産近甲龍との違いも解説

「関関同立にいきたいけどどうやればいいのかわからない」 「関関同立の特徴がわからない」 このような人も多いと思います。 そこで今回は、進路を考えている方に向けて、関関同立についてまとめました。 関関同立内での序列や偏差値…

もっと読む→

左
左

Category

カテゴリ一覧