冬期講習 費用
2019.12.02公開

冬期講習の費用が分かる!相場や実際の金額を元予備校生が解説します

「冬期講習は高いって聞いたけど、実際どれくらいの費用がかかるの?」
あなたは今こんなことを考えていませんか?

冬期講習の費用は高いと感じるかもしれませんが、志望校の合格水準に達していない受験生は冬期講習を何としても受けたいと思うでしょう。
私は、現役時代に河合塾の冬期講習を受講した経験がある者です。

この記事では、冬期講習の費用をテーマに解説していきます。

冬期講習の相場や各予備校の冬期講習の受講料なども紹介していますから、これを読めば冬期講習の費用については丸わかりです。
この記事が皆さんのお役に立てれば、幸いです。

この記事を読むことのメリット

  • 冬期講習の費用の相場が分かる
  • 各予備校の冬期講習の受講料が分かる

冬期講習って高いの?

冬期講習 高い
予備校や科目数にもよりますので一概にこうだとは言えませんが、一般的には冬期講習は高いと考えられています。

Twitterなどでは「冬期講習高すぎて、子供が行きたいと言ってきたけど断るしかない…」との口コミも見受けられました。

じゃあ実際に冬期講習はいくらかかるのかという話ですが、大手予備校の受講料を比較すると、1講座で「17,000~18,000円」という結果になりました。(90分×5コマの場合)

これを高いと見るか安いと見るかは、家庭環境など個人の状況によりけりかと思います。また、受講する科目がどれくらいあるのかも深く関わってきます。一般的には少なくとも3講座程度申し込む受験生が多いです。

5講座以上申し込む受験生も少なくなく、全体の金額で10万円を越えてくるケースもあります。

10万円となると、多くの中流家庭では支出を渋る金額だと言えるでしょう。

このように、冬期講習の金額はバカにならないため、受ける科目は出来るだけ少なく苦手科目に絞って受けるのが得策です。

それに、冬期講習は12月~1月上旬というセンター試験直前期に行われるため、センター試験対策に手一杯で冬期講習を受ける余裕が無い方も多いです。

必ずしも受けなくてはいけないというモノではないため、お金をかけずに自習で対応してみてもいいかもしれませんよ。

ちなみに上記で紹介した冬期講習の費用の相場は、あくまでも大手予備校の費用を参考にしたものです。

あまり有名ではない塾や、個別指導を行っている塾では相場が異なることもあるので、注意してください。

一般的には、個別のほうが集団より、冬期講習の費用は高い傾向があります。

また、夏期講習のほうが冬期講習より費用が高いことが多いです。

(あわせて読みたい)
予備校の夏期講習の費用はどれくらい?相場観ほか受けるメリットも解説!

各予備校の冬期講習の費用を紹介

冬期講習 高い
実際に大手予備校の冬期講習にかかる費用を見ていきましょう。ここでは三大予備校と呼ばれる「河合塾」「代々木ゼミナール」「駿台」の3つを紹介します。

河合塾

テキストと講師の質が高いと評判の河合塾ですが、冬期講習の一般生受講料は1講座あたり(90分×5コマ)17,620円です。

塾生の場合、17,120円と割安になります。

ただ、高3生・高卒生の場合、4講座以上を組み合わせて受講しなければならないため、最低でも7万円近くは必要となります。

また、元々河合塾の塾生では無い場合、別途で入会金4,000円がかかります。

教材費や消費税は会費に含まれています。

支払いは一括のみで、通学定期は対応していません。

代々木ゼミナール

代々木ゼミナールの冬期直前講習会では、一般生受講料は1講座あたり(90分×5コマ)17,500円です。

こちらは入会金が不要で、テキスト代や消費税も受講料に含まれています。大学受験科生は優待がきき、15,500円です。

授業料が特別に設定されている講座もあり、その講座を受けたい場合は個別で定められた授業料を支払う必要があります。

例えば、「Ⅰ期 センター試験テストゼミ」という講座なら、一般受講料は13,000円、大学受験科生は11,000円です。

駿台予備校

ハイレベル予備校として有名な駿台。駿台の冬期講座は3~9講座で構成されるコース受講です。

一般生は68,400円~、校内生は65,400円~です。

1講座追加するごとに、一般生では22,800円、校内生では21,800円費用がかかります。

また、論文講座では添削も実施するため、別途で添削料金として3,700円が必要です。

入会金は4,200円別途でかかりますが、条件を満たせば免除になります。テキスト料、教材費も受講料に含まれています。

冬期講習は高い~まとめ

冬期講習 高い
冬期講習を受けるとなると5万~10万円、もしくはそれ以上かかることもあります。お金に余裕がない家庭にとっては、とても高い金額に思えるでしょう。

科目をしぼって受けることも可能ですが、河合塾や駿台では複数の科目の受験が義務付けられている場合もあるため、一定の金額はどうしても必要となってしまいます。

冬期講習を受けなくては志望校に合格できないというものではないため、費用が高いと感じるなら受けなくても問題ありません。

ただし、自分でしっかりと苦手科目を克服しなくてはいけないので覚悟してください。

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