2018.08.07公開 2019.10.30更新

9月~10月の後期から予備校に通って間に合う?大学受験勉強スケジュール

現役か浪人かに関わらず、大学受験を考えている生徒の多くは前期から予備校に通っています
しかし、志望校や進路変更など様々な理由で後期から通い始める人も一定数いるのが現状です。
予備校に前期の段階で入った人と比べると、半年分の遅れが生じてしまうので不安を感じる人も多いでしょう。
後期から予備校に入る場合は、スケジュールがとてもタイトになるので注意が必要です。

早い大学だと、9月や10月あたりからAO推薦入試が始まります。
ただし、後期から予備校に通う人の殆どはこの時期の入試は頭に入れていません。
あくまでも狙うのは、1月以降に行われる入試が中心です。この時期に忘れてはいけないのが、センター試験の申し込みです。
予備校に通い出したばかりで忘れがちになりますが、気をつけておきましょう。

入試は1月の中旬あたりから始まり、3月まで行われています。国立なら1月のセンターを受験し、2月か3月の2次試験を受けます。
つまり、新年を迎える段階である程度の準備ができていることが大切です。多くの予備校では12月の段階で、一通りの内容が終わるように設定されています。
逆算すると、9月から4ヶ月の間で受験勉強の大部分を終わらせる必要があります。

後期に行われる予備校の授業で扱うのは、主に応用問題が中心です。
基礎を踏まえた上で、受験問題の対策をしていきます。模擬試験も多くなりますが、範囲はほぼ受験と同じになるでしょう。
後期から通う人は、模擬試験の問題も真剣に考えることが大切です。
授業や模試で自分が苦手な分野を把握し、その都度復習をして吸収していく必要があります。
分からないことは、チューターや講師に聞いて早めに解決することが大切です。

勉強時間が短くなるため不安を感じる人も多いですが、本番直前までチャンスは消えたわけではありません。
12月に授業が終わった後も、冬期講習で復習することが出来ます。その後も、不安があれば予備校の自習室を利用したり講師に質問することも出来るでしょう。
タイトなスケジュールですが、時間を無駄にしないように頑張れば結果は付いてきます。

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9月~10月の後期から予備校に行って間に合うことなく落ちやすい大学受験勉強生の特徴。無断欠席など

予備校に通うと、専門の講師が毎日受験勉強専用の授業を行ってくれます。
一般的に講師の授業は、高校や中学の先生に比べて非常に分かりやすいと言われています。
そのため非常に内容を覚えやすく、授業を受けただけで勉強した気になってしまう人が少なくありません。
一度教えてもらったといっても、全てを覚えているということは常人には困難な話です。必ずノートを見返したり、復習することが大切です。
復習を面倒に思っていると、結局は勉強が不十分で不合格になってしまう可能性も高いでしょう。

高校と違い、厳しい出欠確認もない予備校では無断欠席する人も一定数います。
せっかく予備校まで来ても、自習室や近隣の繁華街に行ってしまうという生徒も残念ながらいます。
通っていても実質授業を受けていないわけですから、落ちても不思議ではありません。自習室はあくまでも、授業の空き時間や家で勉強する代わりに使う場所です。

模擬試験を真面目に沢山受けても、自分で苦手な部分を確認しなければ意味がありません。
確かに、模試の結果が出ると志望校の合格判定に目がいってしまいます。自分の現時点での到達度を見るには便利な指標ですが、何度見ても結果は変わりません。
見るべきなのは、どの科目やどの問題で点を落としているかということです。
苦手な部分と得意な部分を見つめ直し、次の勉強に役立てることが大切です。

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予備校に通ったとしても、自宅学習を決して忘れないようにして下さい。
落ちる受験生は、自宅での勉強が少ないことが多いです。
自宅では苦手なところや分からないところを徹底的に復習することが、受験生にとっては大切です。

最終的に受験校は、予備校ではなく受験生自身とその親が決定します。
予備校に通っている受験生一人一人、最終的に受験する学校は異なります。
過去問を見て、分からないところは必ず講師に質問しておくことが大切です。授業だけで満足せずに、自分からも吸収したいという気持ちを持たないと合格には近づけないでしょう。

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