四谷学院

四谷学院の特徴

四谷学院は、その名が示すように東京・四谷に本部を置く予備校です。 経営しているのは、ブレーンバンク株式会社。 1974年の創業なので、老舗の予備校の部類に入るでしょう。 大学受験の予備校、および小中学生の個別指導塾の運営といった教育事業を主に展開していますが、大検取得を目指す高卒認定試験コースや大学生、社会人向けの資格取得の通信講座、障害を持つ児童の療養プログラムなども手掛けています。 さらには、教材の出版や販売事業など教育関連事業を幅広く展開。 そのうち、大学受験の学習システムは科目別能力別クラスに分けて授業を行うのが特徴になっているのです。 理解力を高めるのが科目別能力別クラス編成の目的で、合格に必要な知識を体系的に学ぶことによって理解力を高めるのを手助けしています。 まず、科目毎にレベルのチェックをした上でクラス編成を行っていきます。 それから学力に合った授業を受けるというシステムになっています。 このクラス編成は、77種もの数があって他の予備校では見られない形式のものです。 学力の伸びに応じた授業が受けられるように工夫されているわけです。 今自分がどのくらいのレベルにいるのかは、毎月の診断テストによって分かるようになっています。 また、同学院の授業は、先生と生徒のマンツーマンで行う実践形式の演習の55段階個別指導という方法がとられているのです。 受験に必要な知識やテクニックが段階を追って身に付くようになっていて、この55段階指導は、同学院の登録商標ともなっているということです。

四谷学院の教育理念・指導方針

四谷学院の教育理念・指導方針 同学院のが教育理念としていることは、生徒の自己実現を支援して、社会に貢献できる卒業生を育てることです。 同学院で学ぶ生徒に対して、困難を打破して前進することを楽しく思えるような人になって欲しいとし、そのために必要な環境を学校側は提供していくとしています。 同学院では、現代という時代を「自己実現」の時代と考え、だれもが「何かを買ったり食べたりする」ことで得られる満足感の時代を超えて「こんな人間になりたい」「このような生き方がしたい」と、個人の重要なテーマになっている時代であると捉えています。 物質的な豊かさを超えて自己実現に人の欲求が移ってきていると考えているのです。 同学院では、だれもが才能を持っているという教育理念をモットーに、より多くの生徒の自己実現ができるように支援していくことを方針として打ち出しています。 その支援方針を具体的な形にしたものが55段階個別指導という同学院の特徴ともなっている指導法なのです。 じつは、この指導方は同学院の創業者である植野治彦が学生時代に行っていた家庭教師体験によるものです。 高校への受験を目指す生徒でも理解していないことが分かれば、小学生の内容にまで戻って教える方法を実践していたのだとか。 そのときに強く感じたことが「だれでもが才能を持っている」ということだったとのことです。

四谷学院の講師について

四谷学院の教育理念・指導方針 四谷学院は少人数制の授業を行っているため、教える講師陣は一人で何人もの生徒を相手にしなければならないので大変です。 しかし生徒には、先生との距離が近くて親しく接してもらえて有り難かったと好評を得ています。 講師陣は生徒一人ひとりに丁寧に向き合い、もし質問があっても生徒が分かるようになるまで根気良く相手をしてくれると言います。 このことは、同学院の授業の大きな特徴ともなっていて、生徒ばかりだけでなく関係者にも評判になっている部分でもあるのです。 入試前に電話で授業の内容について分からなかったことを質問したら、優しく応じてもらえたという生徒の声などもあります。 それに、生徒へのアドバイスが的確にできるのは、生徒との距離が近いためです。 親しくなってくると、その生徒に合った勉強の進め方などを指導してもらえることもあるとか。 とかく不安の多い予備校生に対して、生徒のことを第一に考えてくれ、気さくに接することで、その不安を取り除いてくれるという点に高い評価が与えられているようです。

四谷学院のサポート体制

同学院は、手厚いサポートのあるサポート体制のしっかりしている予備校として有名です。 生徒の学力や得意な科目、苦手な科目などを考えた上で志望校を絞り込んでくれ、生徒が勉強に集中できる環境を作ってくれているとかなり好評を得ています。 たった一人だけで受験勉強に取り組んでいる浪人生などが、とかく無謀な志望校選びに陥りがちなところを、生徒を抑えるだけでなく励ますことにも気を配って、うまくコントロールして調整してくれていると卒業生は述懐しています。 同学院では、生徒からの面談や相談には何度も応じてくれます。 また、その席では生徒が今何をすべきなのか、あるいは志望校をどこにすべきなのかについても熱心に指導しています。 もちろん、そのときはただ熱意にだけ頼るというわけではなく、過去のデータを示したりして生徒が論理的に納得できるよう、きちんと受験のテクニックなどを示してくれるのです。 それに、時間外の相談などにも嫌な顔もせずに付き合ってもらえると言い、そのことについては今でも感謝の気持ちしかないと卒業生は語っています。

四谷学院のコースと料金

四谷学院の教育理念・指導方針 四谷学院には受験のためのさまざまなコースが設けられています。 メインは大学受験コースで、高卒生コースから高3生コース、高2生コース、高1生コースまで細かく分かれています。 他にも社会人や主婦、ブランクのある人に対してのコースもあります。 高卒生コースはいわゆる浪人生を対象にした大学受験コースで、「行ける大学ではなく、行きたい大学へ」をスローガンに浪人したことをプラスに捉えて新たな自分発見の年にして欲しいとしています。 入学金は10万円、授業料一括納入は52万5000~54万5000円です。 高3生コースは受験勉強のコツを掴み苦手科目を克服することを重点的に学びます。 科目別能力別授業と55段階個別指導が効果的に発揮できるコースになっています。 入学金が3万円、授業料一括納入が週1コマで9万7200円、週2コマで19万4400円です。 高2コースは難関校を目指す人におすすめのコースで、入学試験の基礎を学びます。 そして高1生コースでは学校での成績の底上げを狙いながら目指す大学のことを知るようにします。 高2・1生コースは同じ料金体系となり入学金3万円、授業料一括納入は週1コマが10万2300円、週2コマ20万4600円となります。

四谷学院の合格実績

同学院では、インターネット上に公開している同学院のホームページにおいて、大学合格者の体験記を紹介しています。 合格実績を合格者の人数を記すことをせずに、実際に合格した受験生の体験記を本人の顔写真付きで掲載することでより信頼度の高い情報として公開しているのです。 それには、予備校の競争の激化で、模試を受けただけでも合格者にカウントするなど、無記名の人数だけで表示することでの弊害が見られるようになったという裏事情もあるのです。 四谷学院では、合格体験記だけをまとめた冊子も作って、受験生の手助けになればとしています。 合格者に関して人数で公表せずに体験記を掲載することについて、同学院では「その予備校でどのような人がどれだけ成績を伸ばしたか」ということぐらいしか最終的には参考にならないということも記しており、同学院のホームページに掲載されている体験記に目を通してもらえれば、四谷学院の科目別能力別授業と段階個別指導のダブル教育がいに効果の高い授業であるかを理解してもらうことができるとしています。

こんな人におすすめ

四谷学院では、大学受験コースに関して多彩なコースをつくり、現役の高校生や浪人生だけでなく大学で学びたいと考えるあらゆる人のニーズに応えようとしています。 四谷学院の受験コースの授業システムは、特に短期間で学力が伸ばせるような工夫が施されているため、高校3年生や、受験勉強の追い込みに入っている人には最適な予備校であり、効果的に受験勉強を進めることができると考えられます。 同学院には、特別に「療育」という発達障害などの障害を抱えた子供が、その特性を活かして社会的に自立することを支援することを支援するプログラムを用意しています。 医療機関や専門の教育機関と連携して、その人たちが主体的に生きる力を引き出せるよう、あるいはその力を育んでいけるよう支援を行っているのです。 療育では、食事や着替えなどの生活スキルから、運動や会話などのソーシャルスキルまでの働きかけを行っています。

入学・申込までの流れ

同学院へ入学を申し込むには、入学申込書を提出して学費を振り込むことで申し込み受け付け完了となります。 同学院の入学申込書は、ホームページからダウンロードすることができ、同じく学費の振込依頼書も同ホームページからダウンロードして利用することができます。 入学申込書には必要事項を記入し、学費の振込控えを持って、自分が通学を希望する地区の四谷学院の校舎へ赴き、受付で入学の手続きをします。 入学希望者は、そこで授業開始までの流れや同学院の利用方法、学則などの説明を受けることになります。 また、ホームページ上では入学説明会への予約も受け付けているので、今一度学習システムの確認などを行ってみてもいいかも知れません。

四谷学院の口コミ・体験談

実際に通っていた生徒の声をご紹介します。

授業がとても分かりやすい

55段階の指導で個人的に講師と接するので身近に感じることができました。 カリキュラムの内容に関しても、自分の進み具合が分かりやすく、やる気がおこりやすかったと思います。 自習室がいつでも使うことができ、冷暖房がいつもちょうどよい加減で四谷学院の授業以外でもいつでも勉強ができるのはありがたい点といえるでしょう。 私がお世話になった先生は、学校よりも説明が丁寧でわかりやすいように指導してくれたのでとてもありがたかったです。 テキストは基礎から細かく分類されていて特に戸惑うことはなかったです。 ただ不満な点があるとすれば、学費がほかの学校さんと比べても高めかなと感じてしまったのでリーズナブルな価格だと正直嬉しいかなと思ってしまいました。

四谷学院独特なダブル教育

四谷学院の特徴はダブル教育だと思います。 ダブル教育の一つ目の柱、科目能力別授業は生徒一人ひとりの学習の進捗度、理解度に合わせて多くのクラスが用意されており、またほかの大手予備校のような大講義室で大人数で受けるような雰囲気ではなく、講師の方との距離が近かったのが印象的でした。 もう一本の柱は55段階個別指導です。 55段階個別指導では、段階ごとに目標が明確化されており、着実に進んでいる実感を持つことができました。 また、疑問点はすぐに質問できる環境であったので不安な点を残さずに次のステップへ進むことができたと思います。 この他の大手予備校にはない四谷学院独自の二本の柱で一歩一歩目標に近づき、達成することが可能になりました。

四谷学院の先生は質問したら熱心に教えてくれました

私は高校生のときに大学受験に失敗をして、第一志望の合格を勝ち取ることができませんでした。 絶対に入学したい大学があったので、周りの友達がみんな進学していく中私は浪人することを決意しました。 自分1人ではモチベーションを保つことが難しいのは明らかだったので、大学受験予備校を探して、いくつか体験授業を受けた後に四谷学院に入学しました。 始めは極端に苦手としている科目を克服することから始めました。 最初は精神的にきつかったですが、先生のサポートのおかげで苦手科目でも点数を取れるようになってきて自信が付きました。 大学入試が近づいてきた頃には、もう合格する力が十分に付いていたので安心して試験を受けることができました。 結果は合格だったので頑張って本当に良かったです。