医学部専門予備校YMS

医学部専門予備校YMSの特徴
そして1981年にYMS(代々木メディカル進学舎)が創設され、以来37年に渡り、医学部受験に特化した学習指導形態を築き上げてきました。
YMSの目標は「入塾した学生みんなが医学部に合格する」ことです。
この目標を第一に掲げ、実現するために長い年月をかけて試行錯誤を繰り返してきました。
YMSの学習計画の特徴は、「受験から逆算して1年で完結する」という点です。
効率的な学力の向上においては、短期的な密度のある学習計画が非常に有効なのです。
そのため当塾では、長年の経過に裏付けされた高密度の学習カリキュラムを採用しているのです。
この学習カリキュラムを実践するYMSは毎年非常に高い水準の合格実績を誇っています。
医学部専門予備校YMSの教育理念・指導方針

この目標を実現するために毎週行っているのが「医のアート」の授業です。
入学試験のための付け焼き刃の学習をやめ、医療に関する基本知識を伝えます。
そういった中で「良き医師」とは何か、医師としての本来求められるべきあり方を考えていくのです。
これにより、大学入学後も確固たる理想像を見失うことなく、専門的な学問を習得していくことが可能となるのです。
医学部専門予備校YMSの講師について

もちろん指導力と指導の経験は言うまでもなく最重視している点ですが、YMSの講師陣はこれらに加えもう一点の条件をクリアしています。
それは「人が好きであること」です。
生徒の効率的な学力の向上には生徒と講師の信頼関係が必要不可欠です。
当塾の講師陣はこれらの三つの条件をクリアしており、非常に高水準であると自負しています。
医学部専門予備校YMSのサポート体制
この制度は、「担任が支えるオーダーメイドの受験生活」を提供するものです。
当塾の厳しい採用基準をクリアした優秀な先生方が生徒一人一人と定期的に面談を行い、全教科にわたり適切なアドバイスを行います。
学生それぞれが希望する大学に対応した学習カリキュラムの設計や、毎月の模試や復習テスト、日々の学習のチェックなどにより学、習状況を具体的に把握して学習効率を高めます。
この担任制度によって、志望校合格に向けた効率的な学習を担保することができるのです。
医学部専門予備校YMSのコースと料金

・高3本科コース
・国公立/私立推薦本科コース
・外国人留学生コース
・高卒生本科コース
生徒一人一人のバックグラウンドやニーズに合わせて講義を履修することができます。
医学部専門予備校YMSの合格実績
2019年度医学部入試の合格実績(一部抜粋)を紹介いたします。
■ 国公立大学、他大学
・北海道大学 1名
・旭川医科大学 1名
・弘前大学 2名
・筑波大学 2名
・東京医科歯科大学 1名
・横浜市立大学 1名
・山梨大学 1名
・信州大学 1名
・大分大学 1名
・琉球大学 1名
・福島県立医科大学 1名
・防衛医科大学校 2名
■ 私立大学
・慶應義塾大学 2名
・東京慈恵会医科大学 4名
・順天堂大学 10名
・日本医科大学 9名
・昭和大学 15名
・岩手医科大学 8名
・東北医科薬科大学 1名
・獨協医科大学 10名
・埼玉医科大学 11名
・国際医療福祉大学 10名
・杏林大学 15名
他多数
こんな人におすすめ
そのため効率的な学習で遠回りせずに医学部に入学したいという学生にはお勧めであるといえます。
また当塾では受験指導にとどまらず、医師としての理想像についても教育しています。
本来大学入学後に学ぶべきことを、予備校段階で徐々に教え込むことによって、大きなアドバンテージといえるでしょう。
そのため医学部を受験する上で本質的なことを学びながら、受験対策をしたという学生や、入学試験で面接などが課せられている大学を受験しようとしている学生にはお勧めの塾といえます。
入学・申込までの流れ
資料の請求も随時承っています。
また当塾では無料体験授業も実施しています。
実際に当塾の授業を体験していただくことで身をもって当塾の効率的な学習メソッドを実感していただくことができると考えています。
そして保護者様も交えた面談を行い、学習の目標、志望校などをお聞きし、個別の学習計画を作成します。
医学部専門予備校YMSの口コミ・体験談
実際に通っていた生徒の声をご紹介します。
私の考えるYMSの良さは、主に2点です。 まず1点目に、面接対策の充実があげられます。週に一度の医のアートの授業は毎回興味深い内容で、受験での有効性は勿論、教養としてもとても勉強になりました。また、病院見学などの機会も豊富に用意して頂いて、ありがたかったです。 次いで2点目に、生徒の個性をしっかり尊重して下さることです。生徒の性格にあわせて、距離感や面倒見のよさを調整して頂さるのが、YMSの満足度が高い一因ではないでしょうか。一年間、その時期にあわせて適切な距離感でサポートして下さって、本当にありがとうございました。 後輩の方にむけて、偉そうに申し上げられることは何もないのですが、強いて申し上げるとしたら、「第一志望にこだわって下さい」ということになるかと思います。僕自身、一年間「北大受かれば後は全落ちで良い」と言い続けて勉強して、実際、私大上位には落ちながらも北大には受かったので、「執念」の力はあなどれないなと感じました。頑張って下さい。医学部専門予備校YMS
担任の先生が自分のいいところに気づかせてくれて、前面に押し出して戦うことができた。気分を上げて貰った。根拠のない自信が、確信をもった自信になった。 YMSと他の予備校の違いは、圧倒的二次力!一次試験の手応えがなかったところでも逆転して特待を貰えたのは,確実にYMSで鍛えられたから。実績のあるYMSだからできる、膨大なデータをもとにした対策がものを言った。
担任指導は心の安定材料でした。勉強に集中できなかったりして話しに行くと復活できました。あと、週1回必ず行ってもらえる面談は楽しかったです。 勉強は計画をきちんと立て、着実にこなしていくことで、入試直前になっても、「これだけきちんと勉強したのだから必ず受かる」と強気で攻めることができ、合格できたと思います。入試は、気持ちをいかに強く持ち続けられるかが最大のポイントです。真面目に勉強をしていれば、確実に力はつきます。その力を本番で出しきることができるかは自分の気持ち次第です。受験は2次で逆転が可能です。YMSの2次対策を信じてがんばって下さい。